英語の宿題が再提出 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

先日、学校から帰宅からするやいなや、
 
真顔:「英語の宿題が再提出になった。」
ガーン:「えーっ!!!」
真顔:「疑問文の「?」を「.」にしてたから、そこをやり直してって。」
真顔:「(ほっ。)・・・・・」
うーん:「でもさー、日本語は「。」でもいいのに、英語はどうして区別するんだろう?」
プンプン:「(その疑問は先生に聞いてっていったでしょ!)家でお母さんが少し見た時にも指摘したのに、まったく・・・。」
 
先生、ちゃんとみていただいてありがとうございます。キラキラ
 
ところで、息子は小学校の時はSAPIXの国語の記述で「。」を書いていなくて減点されたことが数回ありました。ひらがなの形状がおかしいという理由で減点されたことも何度かあります。英語では、「r」と「n」、「a」と「u」などが紛らわしいです。SAPIXほど厳しくないにせよ、気になります。
私達のときはこのあと筆記体を習って、みんな筆記体で書くようになりますが、今時の子は学校で筆記体をやらないそうですね(必須じゃない)。
ちなみに私は、筆記体だと「i」や「t」の「・」や「ー」を最後に書くのを忘れそうなのが嫌で、大学受験までブロック体でとおしました。当時はみんな筆記体で答案を書いていたので、先生から見たら相当変わった子にうつったでしょう。