読書の記録(「芋粥」芥川龍之介) | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

Koboの青空文庫で芥川龍之介の「芋粥」を読みました。スマホ
 
うーん:「主人公が芋粥がすごく好きなんだということはよくわかった。でも、話のオチというかなんとういか、そういうところがわからなかった。」
 
キョロキョロ:「・・・・・。(そんなに難しい話だっけ?)」
 
さっき、ネットであらすじを確認しました(短編だし、原作を読んだ方が良かったかも)。
これは、ちょっとあとで息子が言うところの「話のオチ」というやつを補足しておかねば。。。
息子は、この手の話の「オチ」を読み取るのが苦手です。
行間や空気をよむのが苦手です。
人生経験が足らないだけだから、思春期で部活でもやっていっぱいもまれれば大丈夫と言ってくれる人もいますが、「大丈夫かなぁ。」と思うことが多いです。