中間・期末テスト用の教材 | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子校はGW明けからオンラインを軸とした課題学習が始まりました。PC
国語は検定教科書を使っていて、ずっと「詩」をやっています。「口語自由詩」と先生が説明する言葉が聞こえてきました。懐かしい。
でも、、、
情緒を欠き、感受性が鈍く、感情移入ができない、おまけに都会っ子、季節の移り変わりに興味がない息子にとって、「詩」はなぞなぞの領域です。?? 
「お気の毒に」としか言いようがありませんが、そこは親なので、、、

ニコニコ:「期末テストにどんな問題がでるか予想つく?」
ぼけー:「わかんない、想像がつかない。」
ショボーン:「だよね。。。」
と息子に声をかけ、一緒に近所の本屋に行って、中間・期末テスト用の教材を買いました。
徒歩圏内に中高一貫校に教科書類をおろしている本屋さんがあって助かっています。
 
息子は数種類ある中から「教科書ワーク」を選びました。家でパラパラと内容を確認しました。
びっくり:「オールカラーだ!」
びっくり:「3step方式だ!」
びっくり:「単語帳がついている(SAPIXの年号カードみたいなの)!」
びっくり:「動画コンテンツがある!」
びっくり:「ホームページにも追加問題がアップされているだとぉ!!!
 
手取り足取りでかゆいところに手が届き、完成度が高いです。
それはよいとして、息子は恵まれすぎ(与えすぎ)かもしれないなぁと思います。
 
「だったら、中間・期末テスト用の教材なんて買い与えるな」って?
 
うーん。。。
一理あると思うのですが、 息子は「ヤマ」をはらずに「ベターッ!!!」と勉強するタイプなので、ないときついと思うんです。
 
「だから「ヤマ」がはれなくなるんだよ」って?
 
そうかもしれません。
うーん、うーん、うーん。。。