息子校はGW明けからオンラインを軸とした課題学習が始まりました。

国語は検定教科書を使っていて、ずっと「詩」をやっています。「口語自由詩」と先生が説明する言葉が聞こえてきました。懐かしい。
でも、、、
情緒を欠き、感受性が鈍く、感情移入ができない、おまけに都会っ子、季節の移り変わりに興味がない息子にとって、「詩」はなぞなぞの領域です。

「お気の毒に」としか言いようがありませんが、そこは親なので、、、



と息子に声をかけ、一緒に近所の本屋に行って、中間・期末テスト用の教材を買いました。
徒歩圏内に中高一貫校に教科書類をおろしている本屋さんがあって助かっています。
息子は数種類ある中から「教科書ワーク」を選びました。家でパラパラと内容を確認しました。





手取り足取りでかゆいところに手が届き、完成度が高いです。
それはよいとして、息子は恵まれすぎ(与えすぎ)かもしれないなぁと思います。
「だったら、中間・期末テスト用の教材なんて買い与えるな」って?
うーん。。。
一理あると思うのですが、 息子は「ヤマ」をはらずに「ベターッ!!!」と勉強するタイプなので、ないときついと思うんです。
「だから「ヤマ」がはれなくなるんだよ」って?
そうかもしれません。
うーん、うーん、うーん。。。