Koboの青空文庫で太宰治の「人間失格」を読みました。

実は息子、最初、カフカの「変身」と並行して読んでいました。

それで、息子とこんな会話をしました。



こういう会話をしたから、「人間失格」はもう読まないと思っていたのに、カフカの「変身」を読み終えた後、再度「人間失格」にチャレンジしていました。そして再びgive upして宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読み、その後また「人間失格」に戻ったそうです。
そんなに面白いのか、人間失格!?
いや、それより人のいうことを聞け!
女性とか自殺以外にもっと読むべきテーマがあるだろう!
女性とか自殺以外にもっと読むべきテーマがあるだろう!
最近のおきまりとして、感想を聞きました。










どこまでわかっているのかは不明ですが、読んでいくと慣れてくると思うから頑張って!
次は何を読むのかな。楽しみです。