Koboの青空文庫で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読みました。
最初は「人間失格」を読んでいたのですが、途中でgive up してこちらにうつったようです。
「銀河鉄道の夜」は小学校の時に読んでいると思うのですが、細かいことは気にしない。名作の多くは、読む人の成長に合わせて得られるものがありますから、「読もう」と思ったときに何度でも読めばよいのです!←自論
感想を聞くと、
:「よくわからなかった。」
:「なにがわからなかったの?」
:「全部。」
:「●●がわからなかったは感想になることもあるけど、全部わからないというのは感想じゃないよ。」
:「えーーーっ!」
:「じゃぁ、神秘的だった!」
:「これだったらいいでしょう?」
:「(ぬぬぬ!)まぁねー。」
:「やったー!」
:「・・・・・」