今日もまた行って来ました、整形外科。
足(ハンマーツゥー)は、わずか一週間だけど、親子で意識することで、自分たちがみてわかるほど大幅に改善しました。
先生も、「まだ骨が固まっていなくてよかった。継続してください。」とのことでした。
お次は腕です。
先生が診察のためにKOTの左腕をとって、伸ばしたり曲げたり。
KOT:「イタッ」
先生からの所見は、
「まだ少し腫れているし、痛みが残っているようですね。腕を使う運動は控えてください。」
その後、フィットネスへ移動(お休みしていた分の代行がとれました)。
制限がかかるのが不満なKOT。
そこで、
「やりたかったらやってもいいけど、無理はしないこと。痛みを感じたら止めること。」
と約束をさせました。
教室では腕を使う運動がいくつかありましたが、なんのためらいもなく普通にこなすKOT。
見学している私としては、声をかけるべきかどうか迷いました。
でも、KOTも5歳。自分で判断してやっているのであればと思い、見守ることにしました。
家に帰ってきて、左手だけでリュックをもって中身を洗濯機に入れようとした際に、「イタッ」というKOT。
「教室では痛くなかったの?」と私が聞くと、
「痛かったけど無理してやった。」と応えるKOT。
私がブチ切れたのは言うまでもありません。
ったく、痛いというから病院に連れて行って診てもらって、先生からも指導をしてもらているというのに、なにをしているんだか。
KOTは怖がりで用心深い性格なので、こんなことで大声をあげて叱ることになるとは思いませんでした。それから、もう少し分別がつくと思っていました。
あぁー疲れた。