本日は日曜日。練習がない日だ。

ユウがどこからか、涼しげな顔をして帰ってきた。


『おっ、オレな明石まで行ってきたでェ』

『明石? どうやって!?』

『トモダチは自転車やけどな、オレは、走って行った。』

『・・・・・・・・・・・汗

『フェリー乗り場まで行ったでぇ』


わが町、西神南からフェリー乗り場まで、YAHOOの道案内検索で調べたら、最短距離で片道8.8キロ。

往復で約18キロ。しかも高低差が90mもある!


『お、お前・・・しんどなかったかぁ?あせる

『いやぁ・・・足はパンパンやけどな・・・・まあ、これも野球の練習になるかと思って・・・・』

『で、道、よく解ったな汗

『迷いまくって人に聞きまくったわ』

という事は、20キロ以上走ってる可能性があるやないかい・・・叫び


『2時間以上走った気がするでぇ・・・』

そらそやろ、車で行っても30分以上かかるんやからな。

走る人・・・・・・・・・・・あせる


ユウに教えている、夢をかなえる方法。


①でっかい夢を持つ

 でかければでかいほどgood。


②絶対そうなると信じきる

 これは、『確信』ということだ。


③教えてくれる人に、絶対的に素直に従う。

 損得勘定で動かない。

 目を見てキチンと話を聞く。


④すぐに行動に移す。

 やってみてから考える。成功できない人の殆どは、やる前に悩む。

 成功の反対は失敗ではなく、何もやらなかった事。


⑤改善を繰り返す。

 道は必ず開ける。


⑥絶対に諦めない。


ユウの強みは、スキルではなくウイル(メンタル)にあると思う。

小学生の卒団記念試合で、決勝リーグに進出して、あと2回勝てば優勝という試合の前日、ユウは目をドキドキマークにしてうっとりしながら、

『あーっ、優勝かぁぁ・・・はじめてやなぁ・・嬉しいなあ』と、完全優勝を確信し味わっていた(笑)し、

(結果は3位。やはりチームプレーやしね。)


『中学めんどくさいなぁ、はやく高校行って甲子園に行きたいわ』と、高校に行けば、間違いなく甲子園に行けると確信している(爆)。

この根拠のない確信が、実はとっても大切なのだ。


人は、信じられないことにモティベーションはかからない。

どうせダメだと思うことに、全身全霊を傾けられないのだ。

そして、この絶対にプロに行くのが当たり前が前提にあるから、彼は毎日の超ハードな練習をニヤニヤしながら乗り越えられるのだ。


『あんなー、先輩でなぁ、泣いとった人おったでぇ・・・しんどくって』

『ユウはしんどくなかったん?』

『バリ、しんどかったで、死ぬかと思った』

『じゃ、なんでガンバレたん?』

『えーっ、だってプロになるねんもん・・・(サラリ)』

多分、これが正解だと思う。

目指すものを明確にすること。

我々も心しておきたいことだ。


 

久しぶりにユウの自宅練習を見た。素振りのパワーは圧倒的だ。


0602

情報を配信していると、いろいろ教えていただける。


鳥取のワールドウイングの小山先生の情報をいただいた。イチロー選手なども定期的に通うレベルだと聞いている。夏休み、ぜひ参加させてみたい。本人との打ち合わせが必要。


今日は学校が5時間だったので、近所の谷口公園での練習だ。



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写真では見にくいが、ユウの足元の芝生が完全にはげて黒土化してる。

私がいつも投げるところも同じ状態。これが2年間の積み重ねだ(笑)。

硬式用テニスボールを私が投げて彼が打つ。この単純な練習をどれだけやったか・・・。

本日も100発程度。私が体調不良で疲れ果ててダウン・・・。すまぬ、すまぬ。


ユウはパワーがないので、そんなに飛ばないが、来たボールをバットに当てる力は凄いと思う。

少年団時代から、彼が言っていた。

『俺な、盗塁のサインが出ているときにボール球が来ても空振りできへんねん・・・絶対にバットに当たるねん・・』

これって、イチローが言ってたコメントに似てるな。

ユウはもちろん、そんなことは全く知らない。


2年間投げ続けて、今日、始めて避けきれないピッチャーライナーが私のサングラスを直撃。

ホンマ、打球も早くなったなあ。




久しぶりに、夜間&雨天練習場(エレベーターホールなんだけど(笑))で、ベルボールの練習を100発ほど。



ボール

こんな感じのスポンジボール。中心に鉄の玉が入っていて、芯でミートするとパチンと音が鳴る。

小学生の時は、毎日毎日これを200発くらい打っていた。

あのときのトレーニングが今のユウを作っているんだろうな。



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積みあげることの大切さ。毎日毎日少しの努力が大きな結果につながる。

かのイチローも、偉大な記録は毎日の地味な活動からと言い切っている。



hiradi

左でも素振りを始めた。一時期、左打者転向も考え、かなり左で打ち込んだ時期があった。

あの当時は結構いけてると思ってたが、今は右がかなり強烈なので、かなり見劣りがするなあ(笑)。


ユウは今年から新中学1年生。

学校のクラブをさんざん迷った挙句(器械体操、陸上、美術などなど)、結局、帰宅部に決定。学校から帰ってきた時間を、近所の別のクラブチームに所属する少年団時代の仲間と練習することにしたようだ。


ロケッツは平日型で火水土が練習日だが、逆に言うと、月木金日が丸々空いてしまう。この時期は、質も大切だが、量が圧倒的に物を言う時期だと思うので、有効に練習が出来るよう、いろいろ考える必要があるな。


月木金日のクラブチームを作るか(笑)。

名前は、其々の曜日の頭文字をとって、MTFSってのはいかが(爆)。



美蹴館がヤングリーグに所属する方向で動いている。

試合がたくさんできるので、素晴らしいことだと思うが、ひとつだけ問題は、ヤングリーグはナイキジャパンから支援を受けていないという理由で、選手のナイキ社製道具の使用を禁止しているのだ!

他の協賛メーカーの手前というのも解らないでもないが、なんだか、大人のつまらない見栄や利権(もあるのかな?)に、純粋無垢な子供たちの夢が汚されていくようで、残念でならない。


現在、ナイキジャパン(株)の広報にメールを送って、ぜひヤングリーグの支援をお願いしている。

また、回答いただけたら、その内容をブログに掲載させていただく旨も依頼済みだ。世界のトップブランドのナイキが日本の全リーグを応援できないくらい力がないとは思えない。



ど根性

ちなみに、ユウのグラブは思いっきりナイキ 思いっきりナイキ なんかいいキャッチコピーやないか(笑)

オーダーやから5万円以上したのに・・・。トホホ。



グラブ


おまけに、思いっきり名前入りじゃ。買い換えるにしても、ネットオークションでも、売れない。Wトホホ。

でも、負けないでメラメラ

ナイキさん、天下のナイキジャパンさん、株式会社ナイキジャパン 代表取締役 ジム ゴッドバウトさん

よろしくお願いいたします。

5/3(土)淡路島で行われた第6回ヤングリーグ 関西ジュニア大会(中2年生)に、美蹴館ロケッツが参加した。おそらく公式戦初出場じゃないかな。


試合開始

相手は強豪、兵庫川西チーム

投手戦で始まった序盤、お互いミスやファーボールでチャンスを広げるが、なかなか点が入らず。

結果、最初にミスで1点献上をしたロケッツは、6回ファーボールから盗塁→代打松本君がタイムリー2ベース、さらに5番太田君がセンター前で逆転、さらに叩き込むように、6番石原君が執念のライト前 その後、相手キャッチャーのエラーで追加点。


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リリーフの杉本君が絶好調。バツグンの制球力で反撃を断ち、結果3-1 公式戦初出場初勝利を飾る。

ユウは、スタンドで応援。試合に出たくてウズウズしてるのが面白かった(笑)。


終了後、いつものバッティングセンターへ。


050304

先日から取り組んでいるフォーム改造の成果が出始めている。深いトップ、右足の重心。

少し遅めのボールを210発。


050303

上の写真で、ホームランの的近くをめがけて飛んでいくボールが見えると思うが、今まではあそこまで飛ばなかった。

それが今回は、ホームランの的の右横1mへ1発、的下1mへ3発、 なんと、的上の垂れ下がったネットへ1発打ち込んだ。

ロケッツ1年チームは、楽しみやで(笑)。


今日も美蹴館の学習支援の学習塾の帰りにバッティングセンターで練習だ。

今日は、遅めのボール(100キロ程度)で200発くらい打ち込みフォームを固めるのが狙い。



kamae

トップはOK スタンスは一応、クオスタンス。


深いトップ

深い位置からの始動。実は、ユウの課題はここにあると思っている。

いつもかなり浅い位置からの始動をしてしまう。

深いトップから、軸足にしっかり体重を残した始動の練習。


インパクト


右足から左足への移行が早すぎる結果。

完全に右足から力が抜けて左足に移りつつあるのが解るが、まだボールは全然来てないのだ。

このタイミングが、コンマ何秒かの世界になる。

写真のタイミングでは、ファールか、打ってもボテボテのサードゴロやろうな。

このタイミングでヒットに出来るのは、イチローくらいだと思う。

イチローは、わざとこのタイミングで打つのだ。

完全に、従来のバッティング理論を超越している。でも、今はまだイチローを真似できる段階ではない。


フォロー


上の写真とは別のコマ。

このフォローは、かなり良いと思う。

実際、このときは、素晴らしい弾丸ライナーがセンター方向に飛んでいた。


最後

振りぬいたところ。

まだまだパワー不足やね(笑)。

おそらく上の写真のように、もうすこし上体が後ろに引っ張られるくらいの感じにならなくってはいけない。

この写真は、かなり突っ込んで打っているコマだと思う。打っても内野ゴロ。


今回180発か210発くらい打った程度で、実際にはこれだけばらつきが出る。

まあ、中1年生だからこんなもんかなとも思うが、この確実性がプロとアマ、1軍と2軍、3割バッターと2割バッターの差を生むのだろう。


しかし、このくらいのスローボールになると、7割くらいがス晴らし弾道でバックネットに吸い込まれていく。

こんなチビがボカスカ打つのが面白いのか、ギャラリーもたくさん集まってきたぞ。




今日も110㌔を120発。


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いつものごとく始動が早いと打ち損じる。じっくり待って、軸足に重心を残して打ったときは、素晴らしい弾丸ライナーが飛んでいく。

写真は、イマイチのフォーム。

わずか0.何秒の世界だけど、この感覚が大きく結果を変えるんやろな。

(とは言うものの、私も初めて110㌔を打ってみたら、なんとなんと全然当たらないので、ちょっとびっくり。)


先日、上級生の練習試合にセンターで出場させてもらった。

2打席のチャンスを得て ショートフライと三振。まだまだやな(笑)。


今日もホームグラウンドのホーマー多聞バッティングセンターへ。

最近ハマっている110キロの快速球を240発。汗びっしょりになりながら、もくもくと打ち込んでいる。

今日は日曜日でギャラリーも多く、子どもながらに意識して力んでいるのがよく解る(笑)。

不思議なもので、ユウのスゥイングを何千回と見て来たから、微妙な変化にも気付くのだ。

本来、コーチってのは、そんな仕事なのかもしれないな。



042010

最後に1ゲーム、洒落で125キロに挑戦。打席に入る前は、そんなに速そうやないなあ・・・なんて

えーかっこしてたのに、いざ打席に入ると、全く手も足もでないショック!

まず、腰が完全に引けてるもんね汗

でも、3ゲームくらいやったら、きっとユウは打てると思う。

なんでそんな事が言えるかって?

コーチとは、そういう仕事なんだから(笑)。


(いつのまに、ユウのコーチになったんだろう(笑)。)