どうもお疲れ様です。
昨日もそうでしたが、今日も突然の豪雨です。オマケに雷も、、、。午前中は上の写真のように気分爽快な天気だったんですけどね。
ここ数年の夏の暑さは熱帯気候、まるで東南アジアのスコールに見舞われているかのような豪雨。一昔前の夕立ってこんな凄かったですかね??そんなことなかった気がするんですがね。。。
まぁ言ったところで何ともならんのですが、ホント異常だなぁと思ってしまいます。
今週末に鈴鹿サーキットではミニモト4時間耐久レースが開催されますが、、、残念ながら雨っぽいですね。。。
イベント時の雨ほど悲しいもんはナイっす。
これから撮影だったり量産の準備に入っていきますが、部品によっては形状なんかがまだまだ詰めきれてない物もありますし、少し時間がかかりそうです。
試験に合格はしたものの、作業は一山越えたような、越えてないような(笑)、、、まだまだスッキリしてない感じです。
さて、今日は昨日言っておりましたベンチテスト、クロスカブ110編をご紹介しようと思います。
既にリリースしているR-EVOを開発する際にベンチテストを行ってデータは取れており、今回のキャブトンマフラーではエキパイの径や長さサイレンサー構造も外さないところがわかってますので、一からとは全然違います。
なので、当たり前ですがかなりスムーズにいきました。
もういきなり比較グラフを載せます。
それがこちらです↓
青線がキャブトンマフラー、そして赤線がノーマルマフラーになります。
キャブトンの見た目はクラシカルであまりパワーは出てそうにないですが、、、このマフラーでは実際は出てます。(笑)
羊の皮を被ったマフラーとでもいいましょうか。
ピークでは約1ps上乗せ出来てますから、それってこの排気量、このエンジンではなかなかのことだと思います。
グラフも良いですが、もちろん実際乗ってもかなりいい感じですよ。音もしっかり低音効かせてますし。
それでは今日はこの辺で失礼させていただきます。
また宜しくお願い致します。