ABARTH 595C 一年点検 | ELEMENTS OF STYLE

ABARTH 595C 一年点検


愛車のABARTH 595C 一年点検でした。


 

 

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今回もお世話になったのは FIAT ABARTH 松濤

 

 

3月くらいからメーターパネルに点検整備を知らせるスパナのマークが出て、期限が近づくとカウントダウンのように残りの日数が表示されプレッシャーをかけるんです(苦笑)。

 


なので、お役所の決まりを守って定期点検しました。

 

 

 

 

 

 

最近気になっていたのがリアブレーキの鳴り。

 


ブレーキをかけると後輪がかなり大きな音でキーキーと鳴り、さすがにイタ車でも許容できるレベルではないので、点検を依頼しました。

 

 

そして、購入依頼ずっと気になっていた右後部座席あたりから聞こえるカタカタという異音も、原因がわからず経過を見るということでずっと放置されていたので、しつこいと思いながら再度点検を依頼しました。

 

 

点検の結果ブレーキパッドに異常はなく給油で解決。


後部座席あたりから聞こえるカタカタ音は、右側のCピラーを脱着して調整してもらい解決しましたが、今度はプツプツと小さな音が聞こえるようになり・・・


まあ、イタ車でカブリオレですから、ある程度仕方ないですね。


イタリアの小型車にドイツ車のような静寂性を求めてはいけないと自分に言い聞かせ、細かいことは気にしないようにします(笑)。

 

 

オイルはそれほど汚れていないと言われましたが、一年に一度しか交換しないのでお願いしました。

 

 

オートバックスあたりで安く交換できますが、ケチらずに純正オイルとフィルターで。

 

 

予想外に高くついたのがバッテリー交換。

 

 

2年に一度の交換が推奨されていますが、3年以上たっているので交換することにしました。

 

と言うことで、最終的に点検にかかった費用は¥109,645-。

 

 

意外と高かったです・・・

 

 

まあ、バッテリー交換したのが大きいですね。

 

 




 

点検整備に付帯しているサービスで、併設しているFIAT CAFEでランチをいただきました。

 

 

 

 

サービスでいただいたランチは、”ハーブ鳥のサルシッチャ”

 


サルシッチャはあまり好きではないので、普段イタリアンに行ってもオーダーしないですが、これはなかなか美味しかったです。

 

 

付け合わせのポテトもフォカッチャもなかなか美味しい。

 


正直くるま屋さんのカフェなので味はあまり期待していませんでしたが、予想以上のお味でした。


たいへん失礼しました。

 

 

テラス席で近所のお金持ちっぽいおじさんがパスタを食べていましたが、次回はパスタを食べてみたいです。

 

 

 

 

 

 

登録済み未走行車を購入して二年半になりますが、走行距離は伸びず8千キロ程度。

 

 

都内中心で休日にしか乗らないので、なかなか距離は伸びないですね。

 


次の車検は来年の12月なので、それまでは乗るかなと思います。

 

 

 

 

 

次に乗りたい車は決まっていますが、2シーターでトラブルも多いというのが踏み込めない理由。

 

程度の良さそうなA110が次々入ってくるマニアックな車屋さんのサイトを見ながら迷う日々・・・

 

 

走っている実車を見ても惚れ惚れするスタイリング。

 

 

こんなエレガントなスポーツカーなかなかありません。