シャンブレー
前回紹介したREMI RERIEFのシャンブレーのミリタリージャケットに続き、またシャンブレーのアイテムを購入しました。
一枚目はこのプルオーバーシャツ。
台襟と襟が一枚のワンピースカラー。
イタリアの夏の定番ですね。
オープンカラーのように見えますが、台襟が付いているので襟が立体的に見えるのが普通のオープンカラーと違うところです。
生地はコットンですが、リネンのような横に入るふしが見えるのが特徴。
リネンのように見えるシャンブレーと言うのが特徴です。
ナポリのシャツらしくサイドガゼットがハンドで縫い付けられています。
カジュアルなプルオーバーにガゼットはなくていいかなと個人的に思いますが、これもナポリのシャツ屋のこだわりですね。
このMARCELLOというモデルは、2年前から展開しているBEAMSのエクスクルーシブモデル。
毎シーズン人気で完売しているので、すでにこのモデルをお持ちの方も多いと思います。
この生地は自分が展開したくて最後にバリエーションに加えました。
ポイントは、洗っていくといい雰囲気になるのが生地を見た瞬間にわかったからです。
なので、まだ一度も着ていないですが、何度も水通しをしてアジをだしています(笑)。
パリっとした新品ぽいシャンブレーほど味気ないものはないですからね。
このシャツは裾を出してもインしても着られます。
インした場合はシェイプがないのでかなりブラウジングが出ます。
腰回りをすっきりした印象で着たい人にはタックインは向かないと思います。
コーディネートは特に難しいことはありません。
普通にシャンブレーのシャツにあうアイテムであれば何でもあうと思います。
個人的にはこんな感じで、ストライプのドローコードのパンツを合わせるといいかなと思います。
昨年GIABSのストライプパンツを購入したので、それとあわせようかなと思います。
このシャツ、そんなに売れていないかなと思ったら、かなり売れていました(笑)。
全店であと30枚程度。
サイズ欠けはまだないので、ご興味のある方は是非お試しください。
サイズ欠けはまだないので、ご興味のある方は是非お試しください。
もうひとつはシャンブレーのドローコードパンツ。
今シーズンから展開が始まったナポリのDEVOREのシャンブレーパンツです。
同じドローコードのパンツでもGIABS ARCHIVIOに比べると少しゆとりのあるシルエットです。
流れ的にも気分的にも少しリラックス感のあるシルエットのドローコードパンツを展開したくて、もともとあるモデルからモディファイを重ねて完成したBEAMS エクスクルーシブモデルモデルです。
リラックス感があると言っても太すぎず細すぎない絶妙なシルエットです。
私が極端なシルエットのものを作るわけがないのでご心配なく(笑)。
実はこのDEVOREのパンツ、2年前から個人オーダーして穿いていました。
なので、すでに3本所有しています。
自分が実際に穿いてみて、気になったところを修正して製品化したので、納得のいくモデルが出来上がりました。
これもコーディネートは難しくないです。
手持ちのTシャツ、ポロシャツ、プルオーバーシャツ、ニット、なんでもあうのでコーディネートの幅が広がると思います。
足元はスニーカー、デッキシューズ、エスパドリーユ、ホワイトバックスなど、夏らしい靴と合わせようと思っています。
デニムスラックスより涼しげに見えるので、これからの季節に最適です。
私がどうしても展開したくてピックアップした生地なので、今シーズンのドローコードのパンツの中でもおススメの一本です。
ご興味のある方は是非お試しください。
18歳の時に上京して初めて買ったシャンブレーのシャツが、アメリカのBIGMACのワークシャツ。
それ以降40年経ちますが、今でもシャンブレーのアイテムは自分の中でマストアイテムです。
そういえば、先日KENNETH FIELDの草野くんから連絡があり、B印マーケットで紹介しているアメリカ製のシャンブレーのワークシャツのXSサイズを次回から展開するそうです。
Sが大きくて着れなかったのでXSの展開が始まって嬉しい。
あとはBEAMS PLUSでXSを展開するかですね。
シカとされないことを祈るばかり・・・(苦笑)。
これは手に入れたいシャツです。
Youtubeで紹介しているYCHAIのデニムスラックスがやっと入荷しました。
これも私が実際に穿いて気に入ってオーダーしたものです。
太くもなく細くもない、丁度いいシルエットのノープリーツです。
アップデートされた野暮ったくないアメリカンテイストのパンツです。
是非お試しください。
是非お試しください。













