買い物 | ELEMENTS OF STYLE

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プレコレクションと社内の重要な行事が重なり、最近昼間はほとんどデスクにいない状況。
 
 
疲れがたまったのか、今週頭にプレコレクションに行く途中に腰に激痛がはしり動けなくなり大慌て。
 
 
大事には至りませんでしたが、まだ痛みがあり整体に通う始末。
 
 
イタリア出張までに治さないといけないですね。
 
 
そんな状況なので自分の服を買うのも後回し。
 
 
先日やっと1時間くらい時間が取れたので、BEAMS Fに行って以前から目星をつけていたモノをまとめて購入しました。
 
 
今日は最近購入したアイテムをご紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
BEAMS F オリジナル イタリア製ニットポロ
 
 
 
 
 
 
 
 
ブラウンとブラックの2色買いしました。
 
 
3年前から展開しているオリジナルのニットポロは、有名ブランドのニットを生産しているイタリアのファクトリーで作られています。
 

日本人の体形に合わせて作られたフィッティングの良さとロールの出る台襟付の襟が特徴です。
 
 
強撚糸を使ったドライタッチのニットポロなので、サラサラしていて気持ちよく、これからの季節着るには最適です。


暑くなってきたのでジョンスメドレーの長袖ポロに替えて、このニットポロをジャケットやスーツに合わせようと思っています。
 
 
 
 
というか、もうすでに着ています。(笑)
 
 
ニットポロはカノコのポロのようなカットソーに比べると上品に見えるので、ジャケットやスーツとコーディネートするにはピッタリです。
 
 
イタリアのファクトリーで作られた本格的なニットポロが2万円以下で買えるのも魅力です。
 
 
皆さんにもオススメしたいので、是非最寄りの店舗でご試着してみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
BEAMS F オリジナル ロンドンストライプ タブクレリック
 
 
 
 
 
 
 

濃いネイビーで少し太めのロンドンストライプ、襟もタブカラ―のクレリックというイメージどおり組み合わせ。
 
 
このシャツはコーディネートのイメージが前からあるので、オーダーのスーツが上がってきたタイミングで購入しました。
 
 
 
 
そして、これももうすでに着てます。(笑)
 
 
先日このブログでご紹介したBRILLAのグレンプレイドのスーツと合わせました。
 
 
濃いネイビーのストライプと濃いネイビーベースのネクタイと合わせるのがコーディネートのイメージだったので、こんな感じになりました。
 
 
70年代~80年代に流行ったアメリカン ブリティッシュ スタイル(ブリティッシュ アメリカンとも言われています)がコーディネートのイメージです。
 
 
アメリカン ブリティッシュってなに?という方がほとんどだと思いますが、簡単に言うと70年代から80年代にニューヨークを中心に活躍したアメリカ人デザイナー達によって作られた英国調のスタイルと言う感じでしょうか。
 
 
そのはしりがRALPH LOURENで、その他にALLAN FLUSSER(アラン フラッサー)、SALVATORE CESARANI(サルバトーレ セザラニ)、JEFFREY BANKS(ジェフリー バンクス)、ALEXANDER JULIAN (アレキサンダー ジュリアン)などが代表的なデザイナーでした。
 
 
この話はかなりマニアックで長くなるので、また別の機会に書きますね。
 
 
要は、ベースはイタリアでもアメリカや英国のイメージをコーディネートに取り入れるのが今の気分ということなのです。
 
 
今回のこのオリジナルシャツもヨークのストライプと袖のストライプがピッタリあってますね。
 
 
 
 
こういうところもBEAMSのオリジナルに対するコダワリなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ORIAN デニム ワイドストライプ プルオーバー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
久々のORIANです。
 
 
トレンド解説動画でもお話しましたが、今シーズンのシャツの柄のトレンドでストライプの幅が広い ”ボールド ストライプ” という流れがあります。


このシャツを選んだ理由のひとつがその幅広のストライプ


オーダーした時から刺さっていたので迷わず購入しました。
 
 
もうひとつのポイントは長袖のプルオーバーということです。
 
 
半袖のシャツを着ない私にとって、これからの季節はリラックス感ある長袖のプルオーバーは必須アイテム。
 
 
休日はドローコードのパンツと合わせ、オンの時はベルトレスのパンツにタックインしたり、着方も色々。
 
 
真夏はシャツ一枚になることが多いので、このくらい存在感があるストライプの方がコーディネートにメリハリがつくのも良いところ。
 
 
私はホワイトパンツに合わせてメリハリをつけて着ようと思っています。
 
 
リラックス感のあるシャツなので、足元はエスパドリーユのような軽いスリッポン系がいいかなと思っています。
 
 
私はショーツは穿かないのですが、ショーツとも良く合うのでオススメです。


インディゴにカラ―もいい雰囲気なので、是非最寄りの店舗で実物をご覧いただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、プルオーバーシャツをもう一枚。
 
 
BRILLA オリジナル リネン プルオーバー ワイド
 
 
 
 
 
 
 
 
昨年は同じモデルでコットンのブラウンを購入し、真夏かなり重宝したので今年もなにか一枚購入しようと思っていました。
 
 
5色展開の中からグリーンをチョイス。


濃い抹茶色みたいな色が個人的にかなり刺さりました。
 
 
リネンは洗っていくと少し色が褪せていくので、もう少し落ち着いたトーンになります。


このシャツも上のORIANのプルオーバーと同じく、ホワイトパンツと合わせてメリハリをつけて着ようと思っています。
 

ベージュのパンツとも合うので、これ一枚でコーディネートの雰囲気が変わるのもいいですね。
 
 
生地はイタリアのALBINIのリネン。
 
 
リネンは皺になることが前提ですが、クオリティーの良くない生地は皺の出方がチープに見えるので、多くの有名ブランドが使っているALBINIのリネンであれば安心です。
 
 
グリーンはここ数年ずっとトレンドカラーとして取り上げられている色ですが、着たことがないという方も多いと思います。
 
 
とてもいい色のシャツなので、ご興味のある方は是非ご試着してみてください。
 



 
 
 
 
 
 
 
さらに、こんなモノも購入しました。
 
 
MARIA SANTANGELO LINEN WIDE
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
GTA HERIC TWILL SIDE ADJUSTER
 
 
 
 
 
 
全部紹介しようと思ったのですが、今回は時間がないので次回かその次の更新時に紹介します。


10日から始まるイタリア出張や真夏に向けての買い物と言う感じです。
 
 
社内行事とプレコレクションのピークが重なり、来週火曜日まで10連勤。
 
 
とにかく店に行って選んだり試着する時間がないのが今の悩みです。(苦笑)
 

イタリア出張になにを着ていくか。
 
 
今のところノープラン。

 
そろそろ考えないといけないですね。