2018秋冬 ジャケット 1着目 | ELEMENTS OF STYLE

2018秋冬 ジャケット 1着目

 

猛暑が続いていますが、店頭は続々と秋冬物が入荷しています。

 

 

BEAMS Fのメインディスプレイも ”HELLO AUTUMN” とすっかり秋のディスプレィ。

 

 

 

 

 

バックのパープルは今シーズンのトレンドカラーであり、英国調を象徴するカラ―でもあるので、プレス内覧会に続きショップのメインディスプレイにも使いました。

 

 

 

 

 

 

店内のディスプレイや陳列もすっかり秋の雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がディスプレイを撮っていたら、ディスプレイ担当スタッフがグッドコーディネートとしてインスタにアップされるかダメ出しで指導が入るか一喜一憂。(笑)

 

 

今の時期はシャツもネクタイもバリエーションが少なく、コーディネートが難しいのはわかっているので、なるべく厳しい指導はしないことにしています。

 

 

9月に入ったら厳しく指導しますよ。(笑)


 

 

 

 

 

私も春夏の最終セール品を色々探して購入しつつ、少しずつ秋冬物の購入計画をたてています。

 

 

今シーズンの1着目はこれを購入することにしました。

 

 

 

 

 

DEPETRILLOのグレンプレイド ジャケット。

 

 

かなり大柄のグレンプレイドです。

 

 

 

 

 

 

 

ベージュ×ブラックというカラーコンビネーションも刺さったポイントです。

 

 

 

 

ブラックは正確に言うとチャコールグレーにも見えますし、ミッドナイトネイビーにも見える微妙なトーンです。

 

 

それがベージュとのコンビネーションを引き立てているポイントでもあります。

 

 

このグレンプレイドの生地、オーダーした時からかなり刺さっていたので迷いは全くなく、購入を決め予約を入れました。


今シーズンは引き続き英国柄の流れがありますが、その中でも特にグレンプレイドが注目されています。

 

 

スーツは2年続けてグレンプレイドを購入したので、今シーズンは大柄のグレンプレイドのジャケットをワードローブに加えることは当初からのプランでした。

 

 

チェンジポケットが苦手と言う方もいらっしゃると思いますが、自分にとってこのジャケットは最初からチェンジポケットのイメージでした。

 

 

チェンジポケットの付いたジャケットは、英国的なクラシックなイメージでコーディネートしなければならないという事はありません。

 

 

デニムのファイブポケットを合わせたり、デニムのウエスタンシャツを合わせたりと、あえてカジュアルなアイテムとミックスするのも今の気分です。

 

 

これは80年代にBEAMSのスタッフや顧客様の間で流行ったスタイルでもあるので、ある意味OLD BEAMS STYLEのリバイバルとも言えます。

 

 

このジャケット、画像はプレス用のサンプルなのでまだ入荷していません。

 

 

入荷は9月になる予定です。

 

 

値段、素材などは最寄りの店舗にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 


今シーズンは大柄のグレンプレイドをもう一着いこうと思っています。

 

 

もう一着はCUSTOM TAILORでオーダーしようと思っています。


私のお勧めの生地はBEAMSのWEBサイトでアップする予定です。

 

 

もうしばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

 

今日から夏休み。

 

 

いつものように新潟に帰省します。

 

 

新潟の街をウロウロしていると思いますので、見かけたら気軽にお声掛けください。

 

 

東京では穿かないショーツ姿でウロウロしているかもしれません。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FORZA STYLEの特集 ”僕の捨てなかった服” 今回は以前このブログでも紹介したLUIGI BORELLIのワイドBDについてです。

 

 

 

 

BDと言えばアメリカや英国のブランドが一般的だった80年代後半に、ハンドメイドで襟の開きの大きい見たことのないボタンダウンは衝撃的でした。

是非ご一読ください。

 

 

FOEZA STYLE

http://forzastyle.com/articles/-/54203