メガネ選び | ELEMENTS OF STYLE

メガネ選び

 

子供のころからずっとメガネとは無縁の生活を送ってきましたが、40代後半ごろから老眼の症状が出始め、シニアグラスをかけるようになり、その後眩しさを感じるようになり眼科で検査したところ軽度の白内障でサングラスが必需品に、更に乱視が出始め免許の更新は通ったものの安全の為自主的にメガネをかけるようになりました。

 

 

かけ始めのころはメガネには詳しくなく、こだわりも無かったのですが、定番のレイバンを手始めに色々なブランドのサングラスやメガネをかけ始めると徐々に違いも分かるようになり、興味も湧いてくるもので、まわりの人たちがどんなメガネをかけているのかチェックするようになりました。

 

 

そんな時、うちのイケメン達がかけているメガネが気になり、どこのメガネか聞いてみると、二人とも同じメガネということ。

 

 

 

 

 

色違いのこのメガネ、彼らがイタリア出張の時によく通っているミラノの秘密のメガネ屋?のものかと思ったら、なんと日本製。

 

 

日本製(鯖江)のメガネは下手なインポートブランドより作りが良いことは知っていたのですが、デザインや作りが良いものは意外と値段が高いので、今までは手を出していませんでした。

 

 

しかし、西口と高田がかけているのを見て、かなり良さそうなので自分も真似して作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このメガネ、大阪の”GLASS FACTORY ”というメガネのセレクトショップのオリジナル。

https://glassonline.jp/products/detail/199

 

 

 

 

 

高田とお揃いです。(笑)

 

 

レンズはちょっと奮発してCARL ZEISSのレンズを入れました。

 

 

形は今まで購入したメガネで一番しっくりきているボスリントン型。

 

 

なんとなく自分にはボスりんトン型が合っているような感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西口に勧められてクリップで着けられるカラーレンズもオプションで購入しました。

 

 

 

 

 

意外と後付け感がなく、サングラスっぽく見えるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガネ拭きがペイズリーと言うのも洋服屋としてはうれしいですね。

 

 

 


こういうちょっとしたセンスの良さは買うほうにとっては嬉しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初の鯖江製メガネですが、作りはとてもしっかりしていてフィット感も素晴らしいです。

 

 

フレームの大きさや形もイメージどおりで、しっくりきているのでかなり気に入っています。

 

 

あとは、イケメン達のように似合っているかどうかですね。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洋服もそうですが、気に入ったものがあると色違いやモデル違いで揃えたくなる性分なので、次回はこれを購入しようか検討しています。

 

 

 

前から試してみたかったコンビネーションフレーム。

https://glassonline.jp/products/detail/378

 

 

実物を見てみたいので、次回の関西出張の際にGLASS FACTORYの店舗に行ってチェックしてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はBEAMSでもメガネやサングラスを多く扱うようになったので、詳しい人達に色々聞いたりフィッティングしてみたりして勉強しています。



メガネは奥が深いですね。

 


メガネ初心者の私、これから色々勉強します。


 

 

 

GLASS FACTORY

http://www.glassfactory.co.jp/