走り屋? | ELEMENTS OF STYLE

走り屋?

 

愛車のABARTH 595 TURISMO、マットブラックのホイールに交換しました。

 

 

なんだか、見た目が随分精悍で走り屋っぽくなりました。(笑)

 

 

ブラックのホイールは実際のサイズより大きく見えるので迫力が増しますね。

 

 

ホイールを変えてタイヤが3mm外側に出ただけですが、ツライチに近づいた感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポークの間隔も広くなったので、赤いキャリバーもかなり目立つようになりました。

 

 

純正ホイールのブラックも検討しましたが、ディーラーさんに問い合わせたところ、4本で29万円近いお値段・・・


さすがにホイールで29万円も出す根性もなく、あえなく撃沈・・・


それから我々の業界で車に詳しい人達や、お世話になっている車屋さんの担当者さんに色々聞いたり、”イタリア車だったらやっぱりOZのホイールだろ” とか勝手な思い込みもあって、色々迷った挙句 ASSOのPARTIERE という国産メーカーのホイールに決めました。

 

 

最後までOZと悩みましたが、決め手になったのはOZと比べてかなり軽いこと。

 

 

”バネ下は軽く” という、師匠達の教えを忠実に守りました。(笑)

 

 

国産メーカーと言っても、ASSOのホイールは元々アルファロメオ専用に作られたもの。

 

 

ABARTHのディーラーでも社外オプションとして扱っているところもあって、新車でこのホイールに換える人も多いようです。


ラテン系 ジャパニーズブランドという感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純正ホイールがかなり重たかったので、交換後のフィーリングはハンドリングが軽くなったのは明らかですが、私の場合見た目から入っているので、軽量ホイールのメリット デメリットは走りこまないと分かりません。


 

 

 

 

 



 

このホイール、ひとつだけデメリットがあります。

 

 

アバルトの純正のホイールキャップが使えるとホームページでは書いてありますが、サイズが合っていないキャップをOリングを使って無理やり装着するので、ホイール交換後 自宅に納車に来てもらう途中にキャップが外れてなくなってしまう始末。

 

 

もともとアルファロメのセンターキャップがそのまま付けられるように設定されているので、サイズが違うアバルトは無理やり着けられるように工夫したという程度。

 

 

おまけに、このキャップが1個¥2000-以上して、取り付けるのにホイールを外さなければならない仕様なので、頻繁に外れたら最悪です。

 

 

これはお粗末です。

 

 

改善しないとダメですね。


次に外れたら、全て外してDIYで作ったサソリマークのセンターキャップに換えようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マフラーは昨年交換済みのRECORD MONZA。

 


RECORD MONZAに換えて大正解。

 

 

本当にメチャクチャいい音がします。

 

このマフラーに換えてから冬場でも少し窓を開けて走っていました。

 

 

この音を聞いているだけでスピード出したくなります。

 

 

危ない危ない。

 

 

ちょっとアクセル踏むだけで切符切られるスピード出てしまいますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABARTHに乗るまで走り屋でもない自分がマフラーを換えたり、ホイールを換えたりするようなタイプだとは思っていませんでした。

 

 

周りの人たちからもそう言われます。


完全に サソリの毒にやられました。

 

 

こんなに乗ってて楽しい車なかなかありません。


イタリア出張に行ってもイタリア人に ”お前ABARTH乗ってるのか” としょっちゅう言われます。

 

 

彼らにとってもABARTHは特別な車なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マフラーとホイールを換えたら、次はコレ・・・

 



走り屋でもないのに、見た目でキャリバー換えちゃダメですね。

 

 

BREMBOのキャリバー 27万円・・・

 

 

サソリの毒は本当に怖いです。

 

 

 

ASSO
http://www.asso.co.jp/



ABARTH

http://www.abarth.jp/







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示会もひと段落したので、今日は久しぶりにBEAMS F 新宿店へ。

 

若いスタッフからディスプレーのアドバイスをして欲しいといわれ、

 

こんなVゾーンを組んでみました。

 

 

 

 

同系色でまとめた無難なVゾーンが多いので、少し色や柄を使ったVゾーンを作ってみました。

 

若いのに無難にまとめて欲しくないですね。

基本を身につけた上でチャレンジすることが大事です。