EDOX BEAMS 40周年モデル | ELEMENTS OF STYLE

EDOX BEAMS 40周年モデル

 

以前このブログでも少しご紹介した ”EDOX BEAMS 40周年 リミテッド エディション”

ブルーの文字盤とブルーのラバーストラップと言う、ブルートーンに拘ったダイバーウオッチです。

 

 

もちろんケースには40周年のマークが刻印されています。

 

 

 

この企画の元となったモデルが、BRILLAのディレクター無籐がしていた、クロノオフショア1の黒文字盤と黒ラバーストラップのダイバーモデル。

 

 

一般的にダイバーウオッチは黒文字盤が人気なのはわかっていたのですが、個人的にブルー文字盤が好きなので、このモデルでブルーの文字盤が無いかカタログをチェックしましたが、残念ながら黒文字盤だけ。

 

 

 

 

しかし、カタログを見ていたら、クロノオフショア1のクロノグラフのブルー文字盤が刺さってしまい・・・

 

 

早速、日本の代理店さんに、「こんなイメージのブルー文字盤のダイバーウオッチをストラップをブルーのラバーでオーダーできないか」 とリクエストしたのですが、暫く連絡が無い状態・・・

EDOXは別注モデルを受けたことが無いということだったので諦めていたのですが、数か月後連絡があり、何とか実現できそうだという返事。

その時点でサンプルを作ってオーダーしても今年の春というスケジュールだったので、それなら BEAMSの40周年のモデルにしようと言う話になり、40周年のマークをケースに入れる事は可能かリクエストしたのですが、最初はできるかどうかわからないと言う返答・・・

 

 

 

 

そんな紆余曲折がありながら、やっと完成したこのモデル。

 

 

カーボンのブルー文字盤が映えます。 このモデルのアイコンでもある1のインデックスも鮮やかなブルーで、文字盤全体がブルーのグラデーションになっています。

 

 

 

 

ラバーストラップもこのモデルの為に作ったブルーのラバーストラップ。

 

 

文字盤の色に近いトーンのカラーに拘りました。

 

 

 

当初はBEAMS 40周年モデルがEDOX史上初の別注モデルだったはずなのですが・・・

何故かこのモデルが先に出てしまいました。


MEN'S CLUB 戸賀編集長 別注のクロノグラフ。

まあ、戸賀さんだから仕方ないですね。(笑)

 

戸賀さんモデルは夜っぽいエロさがありますが、BEAMSモデルは健康的な夏の海のイメージです。(笑)

私と戸賀さんのイメージの違いが、そのまま時計に表れているかと・・・(笑)

 

 

 

もちろん、私も購入します。

 

 

サンプルを実際にはめてみて更に気に入りました。

 

 

 

私が企画監修したこのBEAMS 40周年モデル。 3月15日からBEAMS ハウス 丸の内店とZOZO TOWNで販売開始です。

http://zozo.jp/shop/beams/goods/10544526/

 

 

 

これでブルー文字盤4個目。

 

 

やっぱりブルーがしっくりきます。(笑)

 

 


EDOX
http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=159