インディゴカラーに誘われて。
私はいつも遅めの時間に一人でランチをとるので、
自分のペースでさっさとランチを食べて、
余った時間は店でゆっくりする事は少なく、
ランチ後は原宿地区のBEAMSの店舗を見て回ることが多いです。
BEAMS F やインターナショナルギャラリーだけでなく、
BEAMS PLUS や カジュアルの原宿店も
結構マメにチェックします。
今の自分のスタイルとは違うので、
着られモノも少ないのですが、
自分のスタイルとは違うからこそ、
それはそれで見ていて結構楽しいですし、
たまに、グッとくるモノもあります。
先日も原宿店をチェックしていたら、
かなり刺さるスニーカーを見つけました。
”PUMAのSUEDE CLASSIC+”
ENSAIGN BLUE というインディゴのようなカラー、
ブルー好きにはたまらないカラーです。
おまけにトレンドのインディゴ風のブルーと言うのも、
試着せずにはいられませんでした。
スタッフは忙しそうだったので、
店頭に出ていた26センチを勝手に試着、(笑)
サイズはジャストで細身のシルエットも私の好み、
履き心地もなかなかいい。
色はコメントするまでもないですね。
とにかく私の好みのブルーです。(笑)
このSUEDEは、1968年にバスケットボールシューズとして
誕生したのがはじまりです。
その後、ヒップホップカルチャーやスケートシーンに
多く影響を与えたモデルとして有名です。
そんな背景もあり、こんな替えのシューレースが付いています。
画像では分かりにくいですが、
2㎝くらい幅のありそうな ”ほうとう” みたいなシューレース。(笑)
最初は意味が解らなかったのですが、
モデルの背景を調べると理解することができます。
もちろん、このシューレースに替えることはないと思います。(笑)
値段も¥9,180-と1万円を切る値段だったので、
即決して購入しました。
次の春夏はインディゴ系のカラーがトレンドなので、
出番が増えそうです。
そして、同じく原宿店で数年前に購入したこのスニーカー。
”ADIDASのLONDON”
最初は濃いネイビーだったので、
意外と合わせにくいなという印象だったのですが、
履いているうちに色が抜けて、
いい感じのブルーになってきました。
なので、最近は履く回数も増え、
来春夏はPUMAのスエードと2トップになりそうな
感じがします。
会社にスニーカーを履いて行くことは少ないので、
基本休日用ですが、気になるスニーカーがあると
ついつい買ってしまいます。
そして、多くのスニーカーの中でも、
結局はクラシックなヴィンテージタイプのモデルを
履くことが多いです。
と言うことで、このPUMAのSUEDE お勧めです。
BEAMSのカジュアルの店舗で展開していますので、
ご興味のある方は、是非実物をご覧になって、
ご試着してみてください。