1月27日(月)
朝方強い張りがあるものの、本格的な陣痛には至らず。
「今日は点滴にしましょうね。今日はもう生まれると思いますから」と先生。
なんだかんだと準備をして、10時くらいから点滴開始。
あー、緊張してきた。。
でも、これ以上このベッドに寝たきりなのも勘弁なので
頑張って出すしかない!
30分後。
けっこうな強さの張りが来始めた。
でもまだ我慢できるレベル。
そんな頃、ダンナがやって来た。
「そろそろ生まれてくれんと、気になって仕事にならんのですけど」
知らんがな!
私だってここまで引っ張ると思ってなかったし。
でも良かったね。今日には生まれると思うよ。
「今日は家の近くでウロウロしてるから、昼ごろにまた来てみるよ」
と言ってすぐに仕事に向かいました。
そうこうしているうちに、だんだん強くなる痛み。
我慢できなくて「う゛ーん」と声が出てしまう。
それを耐えること1・2時間。
今日の担当だという若い男の先生が検診にやってきた。
「よろしくお願いしますねー。ちょっと子宮口の状態を見てみましょうか」
と触診。
陣痛の波に相乗してすごい痛い!!!
思わず「痛い!」と声に出てしまいました。
「うーん。7~8センチくらいかな」
と言って手を引いた瞬間
「うわぁッ!」という先生の声。
見ると、ベッドの上が血まみれ。
周りのベテラン看護師さんたちに「すみません…」と謝る若い先生。
「いや、そんなことよりも早く分娩室に移動しましょう」と取り仕切るベテラン看護師さん。
はい。私もそう思います。
あとから聞いたところによると、この時この触診の刺激で破水したらしいです。
分娩室に移動して、最大級の痛みと戦っていると
3つある分娩台が満席。
看護師さんもバタバタ慌ただしい。
いつもはおっとりしている産婦人科の医長先生がテキパキと陣頭指揮。
やっぱり上に立つ人は全体が見えてないといけないんだなぁと
痛くてぼんやりする頭で考えていました。
どうやらこの日は出産ラッシュ。
3人同時の自然分娩と帝王切開が1件。
そんな波に乗ってしまって分娩が始まるのでした。