自分の歩く道に障害(ブロック)となっていることが必ず話の中に出てきます。
過去の出来事であったり、健康であったり、パートナーであったり、人それぞれです。
そこで、カウンセリング中によく聞かれるのが、
「なんでこんなことになったんでしょうか?」
「もっとひどいことをしている人は世の中に沢山いるのに、なんで私が?」
「なんで?」「なんで?」っとほとんど全てのクライアントさんから聞かれます。
出典:x53.peps.jp
もちろん、私にも人生の中で今まで色々な障害に出会いました。
だからこそ今は、人生はある意味障害物競走のようなもんだと認識できるようになりました。
出典:www.izuno.ed.jp
障害物競走は、障害があるからこそ笑えるし面白い!
障害物競走は、障害があるからこそ笑えるし面白い!
でも、人生は障害物競走って思えないと、
「なんでやねん!!!」
「なんでこんなところに網あんねん!」
「なんでこんなところにアンパンあるねん!」
と障害に合うたびに、そこにスタックして、怒りや焦りだけを感じてしまうようになるかもしれません。
つまり、面白いはずの障害物競走が全然面白く感じない。
そこから抜け出れる気もしない。
つまり、面白いはずの障害物競走が全然面白く感じない。
そこから抜け出れる気もしない。
小学生の頃、何があったのか忘れましたが、一人で「なんでやねん!」って何度も愚痴を言っていたら、母からこう言われたことがあります。
「絶対に悲劇のヒロインになったらあかんよ!」
その時、何を言われているのか全く理解できませんでしたが、この言葉が今でも頭に残っています。
「障害を乗り越えられない」っと自分で信じてしまえば、
レスキュー隊を待つしかない。
自分のパワーが自分からどんどん離れていく。
出典:wporpt.blog.so-net.ne.jp
こういう状態にいるときは、例え他にいくつも道があっても、目の前の障害しか見えなくなるほど視野が狭くなっているとき。
自分でも気づいていない、「馬の目隠し」をつけてる感じ。
こういう状態にいるときは、例え他にいくつも道があっても、目の前の障害しか見えなくなるほど視野が狭くなっているとき。
自分でも気づいていない、「馬の目隠し」をつけてる感じ。
出典:www.kjclub.com
だから、「待つ」(時間に任せる)しか方法しか考えられないだけ。
もし、「早く障害を乗りこえたい!」って願うのであれば、
自分自身の中にパワーを戻すこと。
被害者になっているときほど、障害にパワーを委ねている。
病気にパワーを委ねている。
障害になっていると感じる人にパワーを委ねている。
でも、ちょっと待って!
それらはあなたに対してそんなにパワーがあると思いますか?
あるとしたら、それはあなたの頭のだけに存在しています。
あなたがそれらにパワーを委ねているだけ。
まずは、
もし、「早く障害を乗りこえたい!」って願うのであれば、
自分自身の中にパワーを戻すこと。
被害者になっているときほど、障害にパワーを委ねている。
病気にパワーを委ねている。
障害になっていると感じる人にパワーを委ねている。
でも、ちょっと待って!
それらはあなたに対してそんなにパワーがあると思いますか?
あるとしたら、それはあなたの頭のだけに存在しています。
あなたがそれらにパワーを委ねているだけ。
まずは、
「自分の中にこそパワーがある」
と信じる気持ちを取り戻すところからもう一度気持ちをリセットする。
出典:eventbrite.com
「人生で障害があるのは当たり前!」
だからこそ、パワーを相手に委ねる、あるいは逃げる道を作るために脳を使うのではなく、
どうしたら面白くなるかを考えてみる。
「自分の人生のシナリオは、もう絶対誰にも書かせない!」
自分が脚本家になり、演出家になり、監督になり、自分が主役になることを決める。
だからこそ、パワーを相手に委ねる、あるいは逃げる道を作るために脳を使うのではなく、
どうしたら面白くなるかを考えてみる。
「自分の人生のシナリオは、もう絶対誰にも書かせない!」
自分が脚本家になり、演出家になり、監督になり、自分が主役になることを決める。
もう一度自分にパワーを取り戻すことができる。
そうすると、馬の目隠しが取れて、