5月18日土曜日

 

午前中、かみさんが仕事だったので午後からレッスンでした。

なので13時過ぎクラブ着。

クラブに入って開口一番「ブーツ届きましたよ」とのこと。

そうなんです、ついにお願いをしていた長靴が完成して届いた!!

しかし乗馬用の薄手の靴下忘れちゃったな・・・ いつも履いている登山用の靴下で大丈夫かしら。

(今使っている短いブーツが少し大きめだから厚手の靴下で対応してた)

めたくそ汗をかきながら、必死に履いて何とか入った!

ピッタシカンカン過ぎて恐ろしい、もう太れないね・・・

長靴を馴染ませるべく、クラブ内を余計に歩いたり、長靴姿の写真を撮ってみたりして。

 

そして午後の部は2人のみ。

じゃあ2人じゃんけんしてーで僕はあっさり負けたので後に(笑)

前の方のレッスンを見学したりして時間を潰し、Mちゃんの馬装を行ってあげて調馬索開始。

ボスが前乗りをし、僕が騎乗。

いつもより短めの前乗りっすね・・・

鞭を片手に開始、常歩は脚できちんと反応してくれる。

常歩で少し歩いたあとで速歩開始・・・ なのだが、脚だけで入ってくれない。

脚に少し鞭を足すと、少しビクッとするけど速歩に入らない。

何だろう・・・ 長靴になって足首を曲げにくくって、カカトを持ち上げられていないのかも。

 

この後10分ぐらい、手綱の長さ調整、脚の入れ方、鞭の使い方と格闘をして、何とか速歩に入れるようになった!

(ボスにめっちゃ怒られたのは言うまでもない)

速歩に入れれば、いつも通り速歩と速度のキープ、手前変換の手綱コントロール(ツンツンする)などなどを実施。

 

反省点は以下。

・手綱は柔らかく持つ。 あと長さを詰めすぎない。 手綱は繊細に操作すること。

 →たぶん雑に操作をし過ぎてMちゃんは混乱をし、どうしていいかわからない状態に陥ったりしてたんだと思う。

・長靴に早く慣れよう。

 →忘れていたのだが、常歩や速歩を出す脚はカカトで出す。

  ふくらはぎの扶助はリズム等を伝えるのに使う。 速歩維持とか。

  なのでMちゃんに跨る時、ふくらはぎがなるべく当たらないように・・・ 

・色々な扶助が強すぎる。

 →ボスに言われた事だが、手綱、脚、鞭、どれをとっても強すぎるとのこと。

  もっと繊細な扶助を出すように。

 

 

僕のレッスン後に来られた3人目の方も終わった後で、後片付けも終わり、ボスとかみさんと3人で雑談をしまして。

普段、大忙しだから雑談する事がほぼ皆無だったので、ボスの馬への考え方(愛)とか、Mちゃんの今後とかとかお話をして、

大変有意義な時間を過ごせました。

なかなかボスと雑談するってことが無いので、午後~夕方のレッスンも良いなぁと思った次第。

雑談の中で言われた僕の目標が以下。

 

「Mちゃんを1人で馬装をして馬場へ連れて行き、前乗りまで完遂出来るようになること」

 

前乗り(ウォーミングアップ)のハードルが高いけれど、出来るようになれるよう、頑張っていこう。