3巻を読んでから、
4巻を読んだら、感動した。![]()
二人の関係性が少しづつ変わっていくのがおもしろい。子供のころの出会いで、変わっていくことあるよね。信楽くんは本当に社会性ができてきて、面白いよ。そして彼が社会性を得ることで、アーティストとしての力を失うかも?
って不安を感じる主人公なのだ。![]()
ところで、私は単行本に挟まってくるほかの作品のチラシが好きだ。知らない作品を知って、そこから面白いなと思って買うこともあるし、編集者や出版社の意向というか、売り出し方とか、考え方とか、最近ってこうなのかって知ることもできて。
で、本書には、
本書の4巻のチラシが入っていて、4巻に4巻のチラシ。12月23日発売って・・・しかも、「いま、大注目の小学生コンビ!」っていうのは違うだろうと思って。![]()
![]()
多分作者は「小学生コンビ」って思ってないと思うし。「小学生コンビ」って、ギャグか探偵ものか、なんかそんな感じするんだけど、私には。
これって、手塚治虫文化賞受賞に合わせて作ったチラシなんだろうなと思う。この授賞式について、巻末漫画があって、それもまたよし!
すごくいい作品だと思う。TMちゃんも言っていたけれど、面白くて笑っちゃうけれど、そのあと胸が痛くなる。そう、胸が痛くなるよ~。
小学生の時だって、一生懸命生きていたんだよな、私も、って思うからなのか。うまく世渡りできないキャラに思いを寄せるのか、うまくやってきたのに(笑)なぞのアートに取りつかれてしまった人生に不安を感じるのか(笑)。
アニメ化、ゲーム化されて、大きなお金を生む作品ばかりじゃないところで、こういう作品を出していく編集と出版社にエールを送りたいよ~。![]()
(3月記)
