歯医者での指導の寝るときのマウスピース、そして何より、通院時の炭酸ガスレーザー(2週に1回)。

 

私が悪魔のしこりと呼んでいる、肩とか背中にある痛みのツボ。あれがほぼなくなった。右肩は1日中書類をしているとおかしくなったり、あと右腕右の親指はおかしくなる感じはあるが、まぁ1日使いすぎなのと老化かな。

 

ともかく、そんなわけなので、凝りという意味では心配がなくなったような感じ。先だっての歯医者でも、先生が私の顎の辺りに手を当てて、口を開けて閉めてっていうのをやったときには、もう大丈夫ですねと。で、私がいやいや、まだ右の首筋から右腕にあるんですよて言うと、触って、あーここですねと言うので、炭酸ガスレーザーを当ててくれて、そしたらみるみるうちにそのしこりが消えていくのが実感としてわかるんですよ。怖すぎ。

 

それで後は背中って言う話をしたら、先生が「それはもう別の筋肉の話で、顎関節症の問題じゃないですよね」って笑いながら。どうやら私はもう卒業らしい。

 

とは言え、メンテナンスもずっとここの歯医者さんに通ってきているので、これからも通うわけだ。

 

一応、私まだ書類いっぱい作るとで大変なのでって伝えたら、笑いながら、じゃあ2週間後にまた来てくださいねと。これから顎関節症対策としては変わらずに、寝るときに下にマウスピースをつけて。だからマウスピースが不調になったり、特別な痛みなどがあれば、顎関節症としてみるよーと言うような感じですかね。恐るべき炭酸ガスレーザーとマウスピースの威力。

 

まぁ最近は、マウスピースをつけるのを忘れるほど、不安じゃない感じの日も多々あるし。後は接骨院が言う通り、運動して筋肉をつけていくということが大切なんだろう。このところめちゃめちゃ忙しくて、接骨院をずっと休んでいるので、早く復活しなければ不安である。とは言え、これだけ接骨院を休んでいるのに、背中がバリバリにならないのが常態化してきた。夜の体操のおかげもある。あぁでもきっともっと負荷のある運動しないといけないんだろうなぁ。豚 (3月記)