さて、そのほかの展示。新年ってこともあり「年の初めの龍づくし」という展示が。登竜門の故事に倣った、書道の水差しの鯉がめっちゃ、可哀想であり、哀れであり、可愛くもあり。
あとねー、螺鈿のお盆がすっごくきれいだったよ~。
こういうテーマに沿った展示は、学芸員さんたちの気合を感じるね。
1階の日本文化のひろば。
浮世絵ができるまでの過程。擦りの部分ね。彫り師のところでなくて、擦り師のとこね。
それをスタンプで体験する。
よくよく知っていると思っていたが、こうやって改めて見て、出来たスタンプを見ると興奮する。
すっごい工夫された展示で、面白かったよ~。 (1月記)