朝、リビングに降りて老眼鏡を探したのだが、ない!
私は、老眼鏡を三つ持っていたが、一つを弘前でなくしてきた。それで、持ち歩き用と自宅用は同じものを使っているので、帰宅するとバックから老眼鏡を出す。それをリビングでまずは利用し、ベットに行くときに持って行き、寝るまにまめきちまめこを読んで、朝起きたらねこおじを読む。それが、その日ベットでメガネケースを開くと、メガネがない。私ったらリビング(私のPCはリビングにある)でメガネを出して、ケースにしまわなかったんだな、と思った。念のため、ベット回りも確認したがない(一度出して、出したことを忘れたのかと思ったから)。眠いので寝てしまった。
翌朝、ねこおじがよく見えないので階下に。
しかし、リビングのリクライニングチェアにも、PC周りにもない。
「私の老眼鏡がない」と騒いでいると、主人が「ベットに置いてきたんだろう」という。いや、そうじゃないんだよ、って説明をしていたらチャイムが鳴った。宅配便で、主人が出てくれた。
玄関から戻ってきた主人が、私の老眼鏡をしていたので、大爆笑してしまった。
そうだ、前日は帰宅して駐車場に車を入れたタイミングでLINEかなんかきて、その対応で車内で老眼鏡。いつものように老眼鏡をおでこにあげて、家に入り、車から家に荷物をいくつか運ぶ途中、老眼鏡を玄関わきの台に置いたのだった。記憶がすぐによみがえった。
主人が「おまえは、バカか」と言ったが、まあ、大体バカだ。あって、よかった~ (1月記)