経営情報7月号。
日本には零細企業、中小企業めっちゃ多いから、自分ちで会社やっている人、他人事ではないと思います。
私は会社法は(会社法も)詳しくないので、あれですけど、確か昔は、6人とか株主いないと株式会社ができなかったんだよね。で、親戚のおじさんとかおばさんに頼んで、いとこにも頼んで、株式会社を設立。
そして時が流れ、設立した社長が引退する年齢に。自分の株は、社長にしたいわが子に引き継げばいいけれど、残りの株を兄弟やおじ叔母、いとこが持っている。これ、会社がつぶれそうな状態なら、たぶん簡単に譲渡してくれるかもしれない。でも、兄弟おじ叔母いとこに相続が発生している場合もある。
そして会社がうまくいっていたら、譲渡であってもそれなりの株式評価になり贈与税どうするか、買い取る場合、いくらが適正かという話になる。
あ、親父の会社、そういうんだ!って思た方、関係者が記憶に残ってしっかりしている間に、何とかしたほうがいいと思います。
下手すると株主総会で議決できなことに。
親から受け継いだ会社を、何とか成長させようと頑張るタイミングで、株主総会が開催できないことになっちゃいますよ。
司法書士、税理士と相談かねえ。



