現在わが家では、四文字熟語がブームである。主人と私が、交互に四文字熟語を言っていく。言えなくなったほうが、ま、それだ博識じゃないってことだねえ。案外ネタ切れになって、「猫に小判」とか言っちゃって(主人が)、(私が)「猫の額」とか応えちゃったり。そりゃあ、四文字熟語じゃないっつーの。
四面楚歌とか、呉越同舟とか、一攫千金とか。
そのうち、共通の知り合いを、四文字熟語で表現するとか。
で、危機多発。
「危機一髪」って、ヒーローが危機を髪の毛一筋の隙間で逃れるわけだが、危機は向こうからやってくるわけだ。「危機多発」って、っていうか「危機多髪」って、自分が危機を作り出して招いている感じ・・・
漢字で、危機多発って書くと、同時多発的に危機が起きているということだけれど、「ききいっぱつ」「ききたはつ」って、耳に入ってくると、やっぱり「いっぱつ」のほうはヒーローで、「たはつ」のほうは、自分からどぶ板踏み外すような感じがする。
「ききたはつって、なんか、うちの社長みたい・・・」と主人に言ったら、主人は微妙な表情をしていた。![]()