銀行のインターネットサービスを先ほどまで利用していたのだが、本来入れるデータがロックされてしまって、45分後にまたトライしなければならなくなった。

 

この案件は、2週間ほど前から発生。月内に処理をしたいのだが、長年使っていなかったインターネットバンキングが、使っていない間にいろいろ変更になり、書面での手続きが必要だった。ようやくその書面が届いたら、不備があって、もう一度手続き。そして今日、満を持して手続きしていたのだが、合言葉が必要で・・・

 

合言葉は、最初の上司の名前であった。

ええ?そんなの登録したか?と思いつつ、人生で初めて仕事し始めた上司の顔を思い浮かべた。思い浮かべたが、それこそ似顔絵をかけるくらい鮮明に思い浮かべたが、名前が思い出せない。思い出せないんだよー!!!

しかし、もう四の五の言っていられない。当時の同僚に、相手も仕事中なのに、携帯電話して、「私の最初の上司の名前を教えて、顔は思い出せるんだけど。」と。

彼女爆笑しながら、「●●さんじゃない?」と。

 

で、それを入力したら、ぶぶーだった!!

げげ!

じゃあ、私は誰の名前を登録したのだ?まさか、××か?そうこうしているうちに、なんか違う画面になり、今度は「好きな動物は?」と聞かれた。これならわかると思って入力すると、ぶぶー!

えええええええ?もうどうなっているのよ!!

 

そんなこんなで、ようやくログインは結局できたのだが、今度は入力すべきデータがロックかかって、45分後でないと作業できないらしい・・・ヘルプデスクに電話したよ・・・45分後にまた電話してください、だって・・・

ヘルプデスクお姉さんに、インターネットバンキングが利用できないと伝えたら、利用できないのは何か不備があるのでは?と不審がられたので、「久しぶりに使ったので合言葉が思い出せず、友人に聞いたり、四苦八苦していたら・・・」と顛末を説明する羽目に。決して、悪いことをしているわけではない。お姉さんはにこやかに「ではまた45分後に」とおっしゃってくださった。

 

というわけで、45分後に再チャレンジ。今日中に処理できないと、なんかペナルティがありそうだよ~。

で、電話した友人は、今頃野口さんのように「くっくっく」と笑っているだろう~。ああ、めちゃめちゃ忙しくって、今こんなことに時間取られている場合じゃないんだよ~。豚