以前ブログに、点滴にあこがれていた、でも、1度してすっごく辛かった、もう2度と点滴をしたくない、と書いた。

そのことについて、友人からコメントがあった。


「点滴考。

私の経験した点滴をつらつら思いだしながら書きます。

まず入院して毎日点滴をすると、腕が非常に辛い事態になる。1階の点滴でも十分に痛いけれど毎日は・・・。

1日ごとに右、左、右、左で少しづつ場所を変えるけれど痛いよね。ひじの内側、少し手首よりあたりを最初のうちはやるけれど、だめになってくると、手の甲の血管を使うらしい。(私はこれは未経験。痛いらしい。)

それから点滴のスピードが速いと、血管の方の負担が大きくなって、これまた痛い。

じゃあゆっくりがいいかというと、これはこれでトイレに行きたい問題が生じる。脱水症状で点滴する場合は、水分不足だからトイレに行きたくなることはないと思うけれど、通常の薬などの点滴の場合、直前にトイレに行っておいても、最後のほうは結構苦しい。もうどうしようもないときは、点滴したままナースコールして、点滴したまま行く。

個室では荷物かけのフックに点滴をつるして、手をできるだけ下げないようにしている。でも血管内での針のポジションが変わってしまうので、これがまた痛い。

絶対安静でトイレも行けないときは、とってもらうから、点滴中でもそうじゃなくても関係ない。でも歩ける場合は、点滴しながらトイレ。あー、結構辛い。

人生でだいたい30回くらいの点滴経験から言えることはこのくらいです。では~。」


では~って、では~って。。゚(T^T)゚。

はっきり言って、私は2度目の点滴をするよりも、この文章を読み返すほうが辛いよ。

本当に、点滴や入院にあこがれてごめんなさい。

もう2度と、そんな不埒な発言はしません!


ちなみに、私は血液検査のときになかなか血が取れない人で(脂肪が厚いからではない、だって細い時からそうだったから)、手の甲から血液採取したことが何度かある。

辛い。

辛い。


あー、もう来年の健康診断がいやになってきた~。(´д`lll)  ぶーぶー






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