「月刊不動産 12月号」の11月ニュースランキングを読んでいて、びっくりした！
マンション管理士の試験申し込みが前年より1200人減。
これはわかる。マンション管理士の資格、私持っているし、登録もしているし、登録料も払っているが、そのことで1円ももうかっていないもん！
それが知れ渡ってきたんじゃないかな。
次が、不動産仲介士。
え？なにこの資格？と思ったら、今回で13回目だって。
でもこの資格を持っていたら、なんかいいことあるの？
宅建主任者じゃだめなの？
主催はNPO法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会で、受験料は1万円。高いぞ。
そして、不動産鑑定士試験に98人が合格という記事。
不動産鑑定士は難しいからねえ～。私もいつか受けてみたいよ。ちなみに98人しか合格しなくても、合格率12.1％。受験者が少ないんだね。
最後に、第1回任意売却取扱主任者試験の申し込み記事。
こんな資格もできなのか？
受験料15,750円とかなりお高め。
一般社団法人全国住宅ローン救済・任意売却支援協会主催だそうです。
びっくり、こんなに不動産関係の資格があるの～？
資格ビジネスって、結構割がいいんだよね。テキストやセミナーで稼げるし。だから、法人がひとつ資格ビジネスを始めてあたると、それだけで法人が運営できるんだよね、長期にわたって。
って、皮肉な見方もしちゃいますよ。(●´ω｀●)ゞ
でも、まあ、資格受験をきっかけに勉強するのは良いことだね。任意売却をなさっている同業他社の方から、債権者によっても言うこと違うし、大変～ときいたばかり。知識も必要だけれど、結局経験かね。
私は宅建主任者登録して4年か5年（もうすぐ更新だ！）だけど、やっぱり実務経験の長い人にはかないません。って、資格試験の勉強内容って、すぐ忘れちゃうからねえ～。(≧▽≦) 
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