わが家に行政書士さんのチラシが入っていた。

相続関係専門のようで、相談にのりますっていうチラシ。そう!相続税も上がるし、普通程度(どの程度?)の資産でも、今後は相続対策は重要。タイムリーなチラシです。


ああ、私もこういうふうに広告宣伝しないとダメかしら~と思っていたが、私は何を売りにしていいかわからないし、どの仕事を受けても「初めてなんですよ~」ってな感じになるし。「新人です、全然経験ないです、自慢はぶーのコレクションと高崎食べ歩きです」ってチラシじゃ・・・お客さん来ないよねえ~。


そう思っていた矢先、「さすが代書屋」とほめられた。(=◇=;)


いや、不動産屋の社員としてやった仕事なんだけど。他社さんに報告書を出すことになり、私が書いて出したのだが、その報告書が高評価。ついには「これを各社に配布して、今後このように報告書を出してくださいってしようかと思う」とまで言われた。((゚m゚;)

「いやあ、さすが開業したばかりの代書屋はすごいねえ」とほめられた・・・

ほめられたのか・・・?


主人に報告したら、「不動産屋は文章が下手なやつばかりだからじゃないか?だから普段ほかの会社から来る報告書はてにをはが間違っているとか、そんなレベルじゃないか?」と言われた。そんなことあるか?


ま、私が開業したんですよ~って言ったから、ほめてくれたのかな、と思っていたら、その人からほしさんにも「あの報告書はすごい」と連絡が・・・

今後見本にすると言われ、ほしさんは「それはだめです。その場合はぶーに発注してください。」と言ったそうな。( ´艸`)


同業他社の皆さん!どうぞ、私に発注してください!(≧▽≦)


この件で、私は思ったね。

私の得意分野は、報告書、企画書などなど。だって、以前の会社でさんざん書いてきたから~。それに学生時代は読書感想文の代書!!もしたし。こういうの専門の、まさに代書屋が向いているのではないか?

こういうので、売り出したらどうだろうか?

営業日報をはじめ、営業報告書、出張報告書、来季の営業計画書などを四苦八苦して書いている営業マンは日本中にいるはずだ。その人たちを相手にして仕事したらどうだろうか?

これなら書くの、私得意だし、楽しいし。


そういう新たな気持ちになっていた今日・・・農転の仕事が入りそうです。農転、先日許可証をもらってきたけれど、すでにトラウマ。

一応、先方に「私、本当に新人で、農転1回しかやったことないですから」と念押しはしておいた・・・でも、今頼んでいる先生が手いっぱいで、どうやら行政書士なら誰でもいいらしい。それはそれでありがたいのだが・・・


私、やっぱりやる気ないのか?σ(^_^;) ぶーぶー






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