営業手当て

最初の会社では、入社してわりとすぐに給与改革があった。それまでは、時間で残業代がついたのだが、まとまって営業手当てか編集手当て。残業がつくのは事務などの一部の職種となった。

入社してすぐなので、新人の私はそれほど残業があるわけではない。実質給料アップとなった私は大喜びだった。

だが、それは甘かった。現実を知らなかったわけだ。

その後、延々と残業することになるとは。(´□｀｡)

とはいえ、仕事大好きな私は、そんな過去の出来事も忘れて仕事にまい進。後輩が入ってきて、彼女が時給換算するまで、現実に気付かなかった。

彼女の時給450円。もう一人は560円くらい。

良かったよ、私は自分の時給を計算しないで。計算していたら、仕事続けられないよ。（;´▽｀A``

さて、今のお仕事は定時に上がらせてもらえるので、快適。ときどき残業や休日出勤なるけれど、無理のない範囲だわ。

週休2日も勝ち取ったし、あとは祝日の代休を勝ち取るだけだね。

ふふふ、社長は私が虎視眈々と待遇アップを狙っていることに気付かないけどね。

社長？社長は、だいたい週に7日、1日18時間くらい働いているよ～。これって、労働基準法に反するのでは？社長だからいいのか。(｀∀´)