母と私は、基本的にレディースデイになる水曜日に映画に行く。


その日は、「藁の楯」と「図書館戦争」が10分違いで始まるのだが、それにちょうどいい時間に映画館に到着すると、驚くべき光景が!

なんと、チケットを買うために人が並んでいる!!

それも10人とか!!(=◇=;)

ポップコーン売り場にも数人、待ち合わせベンチにも数人。

少なくとも今ここに30人くらいいるよ!!


母も私も茫然。

高崎に引っ越してきて、映画館でこんなに大人数を見たことがない。

やっぱりGWだからなのか?

それとも「藁の楯」と「図書館戦争」が大人気だからか?

私は主人とダイハードの封切り日に行ったけど、全然人がいなかったぞ。

やっぱり岡田准一はかっこいいもんな。でも男一人とか、男子数人グループもいる。榮倉奈々がかわいいからか?


ようやくチケットの順番がやってきて、「藁の楯2枚」と言うとお姉さんが「ファーストディ割引でお一人1000円、合計2000円になります。」と。

「そうか!今日はレディースデイじゃなくって、ファーストデイ割引だから男性も多いんだ!」と声をあげてしまった。

「そうなんですよ~」


映画館では、席は4割から5割の入り。

母が「今日はたくさん人がいてよかったわ。」と。

母ったら、毎回のように、「こんなに観客が少なくって(あるいは私たちだけで)申しわけないわ。電気代とかかかるだろうに。」という。

久しぶりに母は申し訳ない気持ちにならないで、映画を見られたよ。(≧▽≦)

母のためによかったよ。


ともかく、私たちがすかすかの映画館でも映画がみられるのは、東京で満席の映画館で見てくれる人たちのおかげだよ。感謝。

ま、こない映画もあるけどね。(^ε^) ぶーぶー




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