水曜日に、父の墓参りに、母と一緒に行ったの。

お彼岸も行けなかったし、寒くなると路面凍結とか怖いから、今のうちに、ってかんじ。

それに、10月のはじめに、アパート引き払ってグループホームうつったHちゃんの様子を見たかったし。


Hちゃんは、前にも書いたけれど、去年の春ごろ檀家であるところのお寺さんのイベント「100時間勤行」に参加して以来、すっかり体調を壊し、気も弱くなった。腰がすっごく曲がっちゃって、何をするにもやる気がない。

それまでは、一人暮らしで自分の身の回りのことはしていたが、それから「こわい、こわい(体調が悪くてつらいという意味)」と親戚・知り合いに電話しまくり。親戚・知り合いが買い物や食事を作ってあげたり。でもそれには限界が。で、いとこのYちゃんが病院に話をつけて、1ヶ月入院したり、で、退院してまた電話掛けまくって、で、また1ヶ月入院してってかんじ。

入院って、要するに三食自分で用意できないから入院、なのよね。

そのうち悪性のポリープが大腸でみつかり手術。

で、もう体には問題なく、腰が曲がっていても歩ける。


だが、食事の準備を始め、自分の身の回りのことができない。


で、ケースワーカーさん、親戚一同相談の上、グループホームに引っ越したのだ。

母もその引っ越しの為に1週間くらい手伝いに行っていたの。


これで知り合い・親戚は、とりあえずHちゃんの三食や入浴の心配をしなくてすんだのだが、Hちゃんは超後ろ向き。自分の部屋から出ないで、枕元の電話でやっぱり知り合い・親戚に「こわい、こわい。すぐに来てくれ。」と電話しまくり。


Hちゃんは、100時間勤行の前には、兄弟衆で一番の年上の86歳であるにもかかわらず「おれは兄弟の世話になんかなんない!兄弟全員みとってやる。」と言っていたぐらい元気だったのに。それに、60歳過ぎてから再び仲居として働き出して、借金を返済したというパワフルな人。そうそう、その借金の前に、後妻に入った先で旦那を見とり、その遺産9000万円入ったが、どうやら全額だまされた上に、借金を背負ったらしい、というなんだかすごい人なのさ。

それに、私が小さかったころは、両親共働きで、Hちゃんがおばあちゃん(私のおばさんなんだけどね)がわりで、よく面倒を見てもらったのよ~。


だから私は、Hちゃんは、おばちゃんのなかでも特別な思い入れがあるの。そんなHちゃんが新しい場所でなじめない状態と聞いて、是非とも会いに行かなければ、と思ったわけさ。


で、墓参りして、母の頼みでこんにゃく屋へ。ここのは今は高速のサービスエリアとかでも買えるけど、うちは昔から工場のとなりの事務所で大量買いしていたの。こんにゃく屋に着いたのがちょうど12時半ごろで、工場も事務所も休憩に入ったのか、誰もいない。

「じゃあ、Hちゃんとこ行こうか、仕方ないから。」と母。

「Hちゃんもまだお昼ごはん食べているんじゃない?」

「ああいうところは早いわよ。」と母。

到着すると、駐車場から見える食堂は確かに誰もいなくてスタッフさんが片づけをしている。

「ほらね」と母。

で、入口にHちゃんの名前と自分の名前を告げて中に入ろうとすると、職員さんがあわてて・・・

「あ、1時からデイサービスで、もう出かけました」と(TωT)

なんと、Hちゃんは水曜日と日曜日は13時から16時まで、別の場所のデイサービスに出かけるらしい。


「じゃあ、4時ごろ戻ってこようか。」と母に言うも、母にここには時間をつぶす場所がない、と断言。そして、お昼休みが終わったこんにゃく屋に戻り買い物。あ、お昼御飯食べたけどね、私たち。で、高崎に戻ることに・・・


「そういえば、先週水曜日にYちゃんが会いに来て、デイケアで会えなかったって言っていたわ。水曜日と日曜日だってねえ。」と思いだしたように言う、母。


えー、じゃあ、火曜日か木曜日に来れば会えたんじゃん!!

「Hちゃんにはしょっちゅうあっているからいいわよ。」と母。


えー、それはお母さんはそうでも、私は大腸の手術後に会いに行った以来なんだけど!!

「あと買い物によりたいところがあって・・・。」と母。


えー、今日は墓参りとHちゃんに会うのが目的じゃないの~(x_x;)


もちろん墓参りはできたからいいんだけど・・・なんか、腑に落ちない私・・・。ぶーぶー