みなさん、こんにちは。
昨日は仕事から帰ってきた後、息子を
歯医者に連れて行ったり、バタバタしていた
ら、帰宅した後、何もやりたくなくて、
横になったりしていました。気持ちも不安定
になり、落ち込みが強くなりました。その
まま少し寝てしまい、息子に「どうしよー
お母さんまだ夕食も作れてないし、部屋も
散らかってるのに、何もやる気になれないー」
とあえて少し明るめに言うと、「仕方ない
よ。お母さんのせいじゃなくて、病気のせい
なんだから。手伝おうか？」と言われました。
えっ？！これがいつもの息子なの？！普段こ
んなに優しくないと思いつつも、息子の優し
さが身に沁みました。それから息子は台所に
ファンヒーターを運んでくれたり、部屋を
きれいに片付けてくれました。頼もしいな
と感じました。協力もあり、なんとか夕食
を作ることができました。小さい頃、息子
は自分の病気を果たして理解してくれるだろ
うかと少し不安に思っていましたが、ある
程度彼なりに理解してくれている部分も
あり、ありがたいなと感じています。
子育ての悩みは、尽きないですが、悩ん
だら、息子の優しさを思い出そうと思い
ます。昨日の歯医者では、息子の診察中
年配の女性に、このくらいの年齢になる
と、どんどん言うこと聞かなくなる
わよねーと優しい笑顔で言われ、なんだか
救われた気持ちになりました。本当に言う
ことを聞かなくて、イライラすることが
多い日々だからです。何気ない他者の言葉
が温かく響きました。
今日もなんとか乗り切ってきます。正直
行きたくないけど。乗り切れば土日だ。
それでは。読んでくださってありがとう
ございます！
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