曹洞宗、臨済宗、浄土真宗などでよく用いられる

紐房の数珠。

 

この作り方が難しいという方が多い。

 

主玉は穴が大きい木の数珠が多く使われています。

 

ボサの下で紐を足して角四つだたみをします。

 

結び目は四つ目編み、角組結びなどとも言われています。

 

順番に紐を編んでいくと丸くなります。

順番を間違えないようにしてください。

 

最後につゆ結びをして完成。

慣れれば、丸四つ編みより簡単にできます。

 

【お願い】
ワークショップなどのイベントで
腕輪念珠や弟子玉入りの数珠以外の
数珠の作り方を教えてほしい方は3日前までにご連絡ください。
日本数珠協会の受講者は予約を入れた方のみ無料、
予約を入れなかった場合は有料。
ただし材料代はかかります。
shop@crestbeads.com
※数珠の作り方のご相談は事前に連絡ください。

ご連絡後ご請求申し上げます。(前払い)


【数珠教室、体験講座、ワークショップ】
10月20,21日 広島県

11月10,11,12日 パシフィコ横浜
腕輪念珠、弟子玉入り略式数珠、ブレスレットが作れます。