臨済宗、曹洞宗、浄土真宗など

正絹組紐で編む数珠を作られる方が多いです。

 

これは黒い玉を使い

白4本、黒2本で作った数珠です。

 

明るい色が中央になるようにするために

玉のところは白い紐で通します。

白を多く使いたいときは

玉が黒いからと言って黒で通さないようにしてください。

 

ボサの下で白と黒の紐を足し編みます。

この足す順番も間違えないよう気を付けてください。

 

網目が白白白白で横は黒になっています。

 

つゆ結びも左右の結び目の色が対象になるようお願いします。