コロナで会えないのがつらいです | レジンクラフト®

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ビーズママ店長の徒然日記。
レジンクラフト®の紹介を中心に、店長の育児の話など、思いつくままにつづっています。

こんにちは。

夫がいる病院ではコロナ感染は少し広がってしまいました。トータルで50名近くになってしまったようです。

ただ、幸いにも重篤な患者さんが多い、夫がいる緩和ケア病棟は無事で誰も感染者は出なかったようです。この病棟は致命傷になってしまう人が多いから、不幸中の幸いだったとしか言いようがありません。

相変わらず病院は入り口の受付までしか入れません。
病院すべて封鎖中です。

毎日、夫にお弁当を届けて窓から面会してます。
なかなか、こんな面会方法してる人って他にはいないって言われちゃいました💦しかも、毎日来るので、またもや病院で有名な家族になってしまった(笑)

雨でも雷でも、とりあえず、毎日見守ってるよって、顔を見せるだけでも夫の気持ちが全然違うみたいなので、この方法を思いついて本当に助かったと思います。看護士さんにはちょっと迷惑をおかけしてしまってますけど。5分程度なのでお付き合いくださってます。

夫の為とはいうものの、実は私の為でもあるのかもしれません。
喧嘩ばかりしてた夫ですが、いざ、居ないとなるとかなり寂しい物で。。。おまけに一緒に仕事してたので、ついつい、姿をおいかけてしまっているのに気づいて、また、涙して。

顔は見れてますが、はやり体に触れられない、実際に会えないというのは本当に心をむしばんでいくんだなぁって思います。それでも、顔も見れなかった1週間を思うと、今は顔も実際に見れるし、少しはしゃべったりもしてくれてるし、スマホ越しじゃない、生の主人に会えるのは心の支えになります。夫にとってもそうであって欲しいと思います。


よもや、こんな状況になるなんて、誰が想像したでしょうか?
コロナ感染がこんなに拡大してしまい、でも、これからもそれと付き合っていかなくてはなりません。では、これから病院ってどうしていけばいいんでしょうかね?本当に大変だと思います。

病院を非難するんじゃなくて、一般の人たちもどうあるべきかを考えていかなくてはいけないんじゃないかなと思わされます。

だって、病院が無くなったらどうします?
医師になりたい若者が減ったらどします?
看護士さんになりたい人が減ったらどします?

今の私たちは、病院のスタッフも含めて、これらの人たちに助けられてるんですよね。だから、非難する前に、私たちにできる事を考えていくしかないと思います。


じゃあ、何ができるのか?

感染防止ぐらいしか思いつきませんけど。私たちができる協力はとにかく、感染者を増やさないように自主自粛。そして、どうやったら日常にWithコロナ生活ができるようになるのか、知恵を絞って感染防止対策をする事。

ですよね。私のデコマスクは、Withコロナでも楽しんでいこうよっていう決意です。マスク、しなくっちゃいけないなら、楽しんじゃいましょう。

グレーな気持ちしかないんですけど、グレー吹っ飛ばして、色付けしましょうよ(^^)。

みんなで乗り切りましょう!いや、Withコロナで生活を楽しめるようにしましょう!!