レジン、ピッカピカ仕上げクロスの使い方 | レジンクラフト®

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ビーズママ店長の徒然日記。
レジンクラフト®の紹介を中心に、店長の育児の話など、思いつくままにつづっています。

レジン仕上げクロスです。



研磨剤が練りこまれた磨き布です。



残念ながら、Amazon販売では酷評されちゃってます💦

だいたいの酷評原因が、「白く濁った」という感じのコメントが多いです。

白くなる原因、いくつか挙げてみます。
1.磨き時間が足りない。
2.磨くのに力を入れすぎている
3.レジン作品の硬化直後に研磨作業している
4.元々の表面が仕上げ段階に無い
5.研磨後に乾拭きしていない

など、いくつか大きな原因をあげてみました。





こちらは私がひたすら磨いてきれいにした物ですが。。。。とにかく、元の状態が悪いと時間がかかります。ささっという感じではピカピカになりません。

この前段階でどれだけ仕上げ状態に近づけておくかが仕上げクロスを使ってピカピカになる時間に大きく差をつけます。



手磨きで仕上げる事が一番時間がかかって大変です。しかし、一番美しく仕上がる方法でもあり、レジン作品を作る上では必ず習得するべき事だと思います。

動画をご紹介しています。同じ作業を延々とお見せする事はつまらないので、かなり短縮しています。1工程最低でも30分以上かけています。場合によってはそれ以上時間がかかっており、半日から1日作業です。

デコレジーナのエポキシ樹脂のクラスではレジンの磨き仕上げも行っていただきながら、カリキュラムをこなしていただいています。

皆さん、一様に意外と大変だとおっしゃいます。しかし、その仕上がり具合は本当に美しくてガラスと見間違うほどです。

きちんとした工程を踏めば必ずきれいになります。





レジン作家のCandy Color Ticketさんもご利用くださっており、ブログでご紹介してくださっています。
https://ameblo.jp/candycolorticket/entry-12262844676.html

元の状態が良い場合は、さっさっさっぐらいでピカピカになります。

Amazonでは酷評されちゃっているのですが、それとは裏腹にレジン仕上げクロスの固定ファンは多く、高リピート率です。使い方をしっかり理解してご利用くださっている方にはこのクロスの凄さがご理解いただけているのかなと思います。

ぜひ、ピッカピカに磨いて素敵なレジン作品に仕上げてください!

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