固まるハーバリウム?! | レジンクラフト®

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ビーズママ店長の徒然日記。
レジンクラフト®の紹介を中心に、店長の育児の話など、思いつくままにつづっています。

「固まるハーバリウム」という名前で花材関係のところで目にするようになり始めました(笑)。

明らかにエポキシ樹脂の事です。昔からある物ですが、きれいに3Dで作るにはレベルの高いレジンの作品です。それが初心者に直ぐにできるのかなぁという疑問。

説明では利用しているエポキシ樹脂はお花に最適にしたものであるとの事ではございましたが。。。。ちょっとがっかりでした。

申し訳ないのですが、デコレジーナのエポキシ樹脂の方が、勝った感半端なかったです💦

当社のエポキシ樹脂の開発は私のダメ出しの嵐に耐えて速攻対処してくれた開発チームが自慢です。もちろん、テストや実験なども相応の時間をかけています。安全に対して手抜きをしません。

私が子供たちと遊びたくて作っているので、母として子供に使ってもらいたくない物は選びません。もちろん、使い方をしっかり学んで使っていただく事も大事です。

★匂いが少ない
★透明感が素晴らしい
★サラサラで気泡抜け抜群
★経年劣化に強い
★加温により硬化促進可能(お花の場合はお勧めしませんが)

加えてお伝えすると、硬化直後はカッターやハサミでもサクサク切れてすご~く後加工や仕上げがしやすいです。しかし、翌日にはカッチカチの硬~いレジンになります。




2014年9月に作った作品です。


2019年6月 本日撮影しました。
約5年経過しました。お花の色は褪色してきていますが、見るに堪えないという感じではありません。



樹脂の劣化はほぼございません。
本当に経年劣化に強く、透明度を保ってくれます。






2014年の同じ時期に作っていますが、最初の作品の失敗を理解して境界線や気泡の出にくい方法で作りました。
繊細な蘭の花なども美しく閉じ込める事ができました。



こちらは昨年の5月に作ったハーバレジンと呼んで遊んでいた物です。

デコレジーナではお花をエポキシ樹脂に閉じ込める作品は10年以上前から作っていただいています。ただし、小さい物を作る事が多かった為押し花をご用意する事が多かったのですが、エポキシ樹脂のクラスでは3Dにも挑戦したいですね!

お花の事をよくご存じの方でもエポキシ樹脂やレジンの事をご存知ではない場合は美しくお花を封入する事は難しでしょう。

レジンの場合はお花への浸食もありますので、注意が必要です。デコレジーナでは新たにプリザーブドフラワーも加工できる樹脂や材料を開発し、完成しました。

お楽しみに!!


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