おじいさんと畑仕事をしました～。うちの父は趣味で畑をしています。でも、いわゆるお百姓さんとは違って小道具を使うのが大好き(^^;)。ミニトラクターとかコンボとか機械がた～くさん。それでも、普段土に触れる事が少ない都会暮らしの二人には新鮮そのものです。お姉ちゃんは虫がとっても苦手なのですが春の田舎は虫だらけ（笑）。あっちへ行っては「ハチがいる！」と行って戻ってくるし、こっちへ行っては「なんか知らない虫がいる！」と言って半べそかいています。見てみると、な～んだか小さい小さい虫の死骸でびびっている。。。普段虫に触れてないとこういう事になるんですねぇ。反対にチビチビは「これな～に？」としっかり手には虫を持ってやってきます。ママが手にしている青虫をみて「きゃ～」でした。
お姉ちゃんはようやく「イチゴの木」の実物を見ました。まだ収穫には少し早いのですが、赤くなる前でしたがしっかりとイチゴの木がわかったみたいです。イチゴ狩に行こうと言って「木登りできないから。。。」といわれた話にも祖父母に大うけ。これはいけないとばかりにイチゴの苗を見せてくれました(^^)。
山の畑に行って大騒ぎした後は川原に行って石と水でままごとです。ここでも虫もいれば魚もいるので大騒ぎ。しかし、石投げするだけで１時間以上遊べるんだから子供はすごいですよねぇ。
家から一歩出れば遊び場という感じの私の実家ですが、子供にはとっても良い経験で楽しんでいます。