毒親という言葉からたどり着いた動画をみて。。 | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び

 

 

毒親という言葉があるなんて知らなかった💦

 

そしてその毒親から逃れて

 

絶縁したい人も少なくないらしい。。

 

50代では4人に1人とか!!

 

げ!!それって癌に罹患する確率くらいに多いじゃん。。。

 

決別してしまえないのは。。。

 

こちらの親への未練といいますか

 

世間の常識では親とは良好な関係であって

 

お互いに健全な扶助関係を持たなければいけない

 

という思い込みがあるのだという。。。

 

 

 

ここでは

 

世間の常識が通用しないほどに

 

(異常な親子関係もあるという当事者にしか分からない感覚もあるのです。

 

社会では

 

虐めというのは虐められていると本人が思い

 

感じるのであれば、それはイジメだという考えです

 

毒親と子が思い、感じるのであれば

 

それは毒親ですという考えです)

 

 

 

 

毒親は

 

自分で自分が毒を出していることを気が付くことがない

 

 

借金を押し付けてくるとか

 

酒癖が悪いとか

 

絶縁したいほどの親は世間には本当に多いようですが

 

 

そこまでいかなくとも

 

支配してくる

 

過干渉で口を開ければ文句と悪口で攻撃してくる

 

青のような親から逃げたいという人が絶縁したい親のトップに上がっています

 

 

 

 

 

 

子どもをひとりの人間として見ない

 

自分の所有物であって

 

自分の思う通りにしなければ気が済まない

 

このパターンの毒親は多い

 

 

そのような親に育てられた子の

 

小さな頃から培われている自分自身の価値観や人生観

 

そこから選択していく人生の道など。。。

 

親との関係は本当に

 

その後の人生

 

出会う人間関係などに大きく影響を及ぼしたなあと

 

しみじみ思います

 

 

 

与えられるべき幼い頃の

 

安心や安全が無かった

 

植え付けられた恐怖や悲しみは

 

大きくなってもなかなかに癒えることは難しいです

 

 

 

社会的自立とともに

 

家に戻る義務もなく

 

親に感謝する義務も

 

言うことも聞く義務もないという

 

適切な距離をとることは

 

本当に大切だと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

在るお話を聞いたことがあります

 

人を食う恐ろしい鬼の話し

 

その鬼にも子どもがいましたが

その子どもはいくら人を食らうとんでもない親だとしても

 

どこまでも親に尽くそう

どこまでも親を慕い続けるのだという話しでした

 

子どもは親に好かれたいと思うもので

親のいうことをどんなことであっても

受け入れていく性質があるということですね

 

 

 

親の責任という言葉を

 

青の親は良く口にします

 

親の責任。。。

 

 

 

 

毒親の親は毒親です

 

その連鎖は代々に続くことがあるという話しでした

 

 

 

青の親も毒親に育てられていた可能性は大変に大きいです

 

 

どんな親の責任をもって

 

彼は育てられたのだというのでしょうか

 

 

とんでもない矛盾の暴露があります

 

 

 

 

彼の親はどんな人だったのだろう。。。

 

 

どんな親の責任だったのですか?という質問は

 

きっと実父を追い詰めてしまうだろう

 

 

 

青に対して「出ていけ」という言葉

 

その後の「お前の顔を見ていると

 

気持ちが安らぐことがない」

 

これは以前にも言われたことがありますが

 

 

青の心を

 

青の笑顔を

 

受け入れることは難しいのでしょうね

 

 

 

どんなことがあっても

 

親を慕い親を思う心を

 

受け入れることは難しく

 

「出ていけ」という言葉で突き放す

 

そうすることしかできない

 

大きなトラウマが実父の中

 

すでにそこにあるのです

 

 

 

 

 

 

自分に非はなかったはず

 

なぜ養子に出されてしまったのか

 

簡単に子どもの養子縁組は行われることがあった時代ですが

 

それを理解することは子どもには不可能なのだ

 

 

 

困難な人生を歩んでいる実父だと思います。。

 

 

 

しかし同情は不要です