何のために肉体はありますか?続き | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び

 

 

真我それ自体は

 

自分の目を自分の目で見ることが出来ないのと同じように

 

真我を知ることは出来ない

 

出来るとしたら

 

真我そのものとして

 

在るときだけ

 

 

 

しかしながら

 

そのものであるとき

 

 

 

果たして

 

そのことをどのように自覚できるというのだろう

 

 

 

至福として味わうのもいいですが

 

 

 

 

味わいもまた

 

この肉体を通して感じており

 

それを直感しているだけなのです

 

 

 

 

 

この肉体という精巧な物質は

 

心というエネルギーとともに

 

活動をしている

 

 

 

もしも真我だけなら

 

そこには何も存在しない

 

 

存在とは

 

この肉体・心をすべてを自分自身だと受け入れて分かり尊ぶ

 

そのときなのだ

 

 

 

 

真我は

 

そこにどのように現れるというのだろう

 

 

 

この肉体を通してしか

 

現れ得ない

 

 

 

立ち位置は

 

常に肉体にあったのだ

 

 

 

 

そのことにやっと気がつきました