かつて
毎日座り続けていた
瞑想である
グルと呼ばれるその方はインド人のアメリカ在住！
プレムラワットさんという方でした
2年に一度くらいの来日でしたっけ
それ以外は
ただひたすら
瞑想の練習をし続けていたのです
ある時
瞑想中に頭痛がするようになり
それはとうとう瞑想を断念せざるを得ない状況となってしまっていた
そのつまずきから
さまざまに起きるいわゆる霊的体験というのは
その当時一生懸命に励んでいたヨーガとの相乗効果があったのではないのか
だれにも相談の出来ないことで
一人孤独に悩み続ける日々を暮らしていたこともあります
ああ
ここで
ひとつの答えともいうべき
願いが叶っていたことに気がつきました
求めていたことすら忘れ去っておりました
その当時も
最近では
無空庵さんのゼロ意識共鳴に出会ってすぐの頃にも
たまたま手を合わせた神社のそこで心の底から
その答えを欲しいと願ってやまなかった「それ～」
その答えが
なんとも
求めていたことさえ忘れ去った今
すっかりと解した姿で現れてくるのだ
それは
すっかりと聡明で
何も映すこともない
「そこ」となってしまっておりました
唯一
求めていたよなあ～ってそれ
その問いを味わう感覚のみがほんのりと残っていたのを
味わう
そんな時が過ぎていったのでございました