タターガタ | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び

 

 

万物は来るがまま

 

去るがままにあり

 

純粋で汚れがありません

 

 

 

 

「禅入門 イレーヌ・マキアスより抜粋」

 

 

 

 

図書館で借りてきた本!!

 

これは修道女であり禅を習得している女性の書く禅入門書!

 

 

ヨーガの瞑想のことにも触れておりとてもわかり易い~

 

 

もちろんお釈迦様のことも仏道のことにも触れている

 

禅がいかに生まれてどこに行こうとしているのか

 

とても深く安心して読み進めて行くことが出来た

 

 

しかしながら

 

「禅」そこに向かおうとするときに

 

心に浮かぶある女性のことを置いては前に進めない青なのです

 

 

お釈迦さまが嫌いで

 

仏道も嫌い

 

インドのことなど聞きたくもない

 

それでいながらヨーガの教師で

 

禅を学ぼうとされている

 

もちろん

 

どんな思いがそこにあろうとも「禅」はすべてを飲みこみ

 

ただ「在る」そこに向かっていくだろう

 

 

たまたま青が目の前におり

 

そのネガティブを吐きかけられただけなのだが

 

 

それは一筋に青に向かってのものだった

 

 

その青とその女性との関係が浮き彫りにされているだけなのだ

 

 

 

まだ

 

消えてはいません

 

 

「禅」はそこに幸せがあります

 

「ヨーガ」はそこに幸せがあります

 

 

幸せであって良いのです

 

 

もっと幸せがいい言うのは本当の幸せに気がついてはいない

 

さらにエゴがとても強いといったところでしょうなあ

 

 

 

その女性は

 

青の前では

 

とことん

 

青を虐めてきます

 

(って思っているのは青の方なのですが。。青にはご自身の気持ちに素直になれない

姿を見せることこそ。。とても青にとっては辛い関係なのです)

 

 

インド旅行の土産話を聞いてくれた時も

 

「私はインドは嫌い

 

ツアーを企画された西尾先生はもっと嫌い

 

お釈迦様も大嫌いやねん。。」と前置きをされて

 

青にインドはどうだった?と聞いてくれるのでした

 

 

ああああ

 

それでは

 

仏跡ツアーに行ってきた青は

 

何をお話ししたらよいのか分かりませんよね

 

 

 

座禅の五十部氏を紹介してくださったのは

 

その女性なんです

 

 

五十部氏は最初に言いました

 

禅は仏道です

 

 

 

 

しかし彼女はその仏道が嫌いです

 

きっと彼女の奥深く癒されていない部分がそれを言わせるのでしょう

 

また

 

ただ幸せを感じて生きることを阻む何かが彼女にはあるのかもしれません

 

 

 

 

ヨーガの教師でもある女性です

 

 

ヨーガを嫌いにならないで欲しいと思っておりましたが

 

 

彼女がいかにヨーガを信頼できないのかも

 

先日の西教寺ヨーガ合宿で見せていただきました

 

 

ヨーガの力をもう少し信頼しても良いのではないのか

 

そんな風におもったり

 

生きたヨーガであるのかどうなのか

 

そこに生きてヨーガを行っているのかどうなのか

 

 

何度も何度も

 

立ち返り

 

少しずつでも理解が進めば良いのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

 

とある教室に見学に行ってまいります~

 

 

ご高齢の方々のクラスです!

 

 

 

佐保田ヨーガ

 

道友会もとても狭い世界で

 

どこで教室をしているとかいないとか

 

誰がどんな風に行っているかとか

 

今まで気にもしてなかった青ですが

 

 

ここにきて

 

先にお話ししている女性の存在がとても脅威に思い。。

 

一日も早く

 

彼女がその安心に気がついて安堵されると良いと願います