それまで持っていたものをすべて捨てて | スッカラカ~ンと♪いつも青空

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輝くいのち
その静かな喜び

 

 

青は

 

32歳でお見合い結婚しました

 

 

それまでは

 

舞踏(インドネシアに文化交流で出演したり、東京、京都など年に数回公演活動ありました)

 

身体を作るために合気道やヨーガなど

 

ヨーガも近所の短期大学のサークルに教えに行ったりもしてました

 

 

指圧も習っていたり

 

プレム氏を通しての瞑想の仲間とはよくパーティーをしてました

 

自動2輪で何日もツーリング旅~~

 

 

海外にもいろいろと出掛けたりしましたよ~

 

自由に独身を謳歌いたしておりました

 

 

 

 

そうです

 

結婚と同時に

 

それらすべてを捨てました

 

友人関係とも

 

一旦すべて距離を置きました

 

 

結婚相手は

一般的なサラリーマンの男性です

 

舞踏のことは黙っていました

 

また瞑想のことなどもっての外です

 

 

青は

 

強固に自分自身のことをすべて理解できる人は

 

(親を含めて)この世には居ないと思っていました

 

自分のことを理解できるのは

 

自分自身だけです

 

受け入れて欲しいと願うのは

 

とりも直さず自分自身を深く理解したいという欲求でもあったんです

 

 

(その当時は

その他を考える選択するということは無かったですね

それしかなかったのです

今思い返すと

それまでの自分自身をすべて捨てるなど

行う必要はなかったのかもしれませんね

 

友人のひとりが

青のその選択にショックを受けて

なぜ!!??瞑想をする人と一緒にならなかったのか!!と

 

それもつい最近になって

そのことを青に問いただしてくれましたよ。。)

 

それしかなかった

 

過去の記憶

 

潜在的に埋め込められた価値観や人生観というのは

 

ここぞのときに

 

絶対に間違うことなく

 

その人生を決定つけていきますね

 

 

今なら分かります

 

 

 

 

 

この瞬間が

 

まったくの自由だということを

 

 

どんな選択も出来ます

 

 

ああああ

 

 

良かったなあ