「知らない」という領域
わたしたちは
普段
知っているというところに意識をフォーカスしているのでしょうね
なので
何か
他人との対話の瞬間でも
自分自身のどこかで
知っている
知らないという意識の動きは無いでしょうか?
それ知っている
それ知らない
そして
「知っている」という立ち位置は
それ以上知らないことは受け入れないという立ち位置だったりする
しかし
もし
「知らない」という立ち位置に立ち
あらゆることに目を向けることができたら
そこにはどんな可能性が開かれているでしょう
そこに
素直さや
謙虚さ
新鮮さや
明るい肯定感などを観る
知らないことへの悦びは
計り知れないもの