今朝はね
少し気になったことがあって
息子に確認をしていたのです。。。
どのような生き方で
どのように世間や社会と繋がっているだろう
息子は
幼少の頃から
とても大人びたところがあり
また純粋な視点から
子供同士
お友達同士の喧嘩の仲裁など
お手のものだった
また
その理屈は
周りの母親たちが大きく頷くほどの理屈で
びっくりしたものでした
この理解や
このことの説明は
どの時点で
どのように身についたものなのかは分かりません
しかし
物事の正しさについて
彼には曖昧なことが無いようにも思えます
ラインで送ってきた
内容は
朝の会話での補足でした
「正しさとは
善悪を判断する基準ではなくて
「心地よいと感じる方向」がその人にとっての
正しさであると僕は思います
（中略）
善悪、世間体に操られて動くのではなくて
本来の動くべく方向に正しく向かって行って欲しいと思います」
青は
このラインの文章を読んで
何も言葉を使わなくとも
言いたいことは伝わっているし
聞きたいこともちゃんと話してくれる存在が
そばにいるんだな。。。と思うと
本当にありがたくて
よかったなって思うのです
自分の息子が
一番の理解者であり
ともに深め合え
ともに在ることができるのは
本当に奇跡ですね
しかし！！！
それはまた
そこに意識を向けてさえいれば
当たり前の日常でもあることだと思うのです
「心地よさには
そのように人の大切さが詰まっているのですね
平和
平穏であることの偉大さ大切さが
とても良く分かりますね
日常
日々の何気ない暮らし
そのことの中です」
心地よさとは
このいのちの味わいであり
本当の自分自身への理解そのものでもあります
本来の愛の発動
本来の在り方ともいえるでしょうか
それそのものが実現するということの実際は
常に起きていて
それをただ知るのか
味わうのか
理解するのか
在るのか