青の独身時代
１０年近く働いておりました
小さな町医者
西医院
先生は
ちょうど７０～８０歳の間でしたでしょうか
勤務させていただきました
診察室の中から
聞こえてきます
「人間は一向に賢くならない」
戦地に就き、戦場で医者だった西先生は
戦地での体験を患者さんと会話しながら
今ある平和のこと
しあわせのことを
語っておられました
もういい加減に
私たちが
気がつかなければならないことは
一向に学ばない何かではなく
私たちの本質でもある
愛について
その安心
平和についてだと思うのです
自身の考えが
このようなものであったという気づきは
違う考えを持つ誰かに
気がつかされることもあるでしょう
しかし
それら
違いを見ることでは
その先に明るさはあるでしょうか
または愛はどうでしょう
そうではなく
普遍的な何か
大切な何かに
気がついていくことで
見えてくるもの
それに気がついていきたいものです
今朝は
こんなこんな感じ～