気になるチラシ発見です
「いのちの電話相談員養成講座」
このチラシの
最後に
孤独について書いてありました
家族とともに暮らすお年寄りが
お刺身を切ってもらって
出してもらっているのですが
目の前のおしょうゆを渡してもらえない
家族の会話に入れない
その食卓で感じる孤独
家族の中に居て
その孤独を訴えているものでした
その一場面だけをとって
その孤独を感じるお年寄りをせめるわけにはいきませんが
家族の中で感じる様々なことを口に出せない
そのようなことは
そのお年よりだけのことではありません
青は
これを書いていて
まるで
自分のことの様に感じ
まるで
他の惑星にでも暮らしているのではないのかというほどの
思いでもありますが
もちろん
目の前の
人のぬくもり
小さな親切
優しい言葉が
どれだけ支えになり喜びの暖かさに代わるものであるということは
否定はいたしませんが
自分自身が
一番に
愛おしい存在そのものであることを
その自分自身によって
大切にされていることを思い出して欲しい
愛して欲しい
愛して欲しい
愛して欲しい
その愛への欲求は
誰もが持つものでもあり
また
同時に
その愛で満たされていることを
知りたい
知りたいと
ささやく
心の言葉でもあることを
まっすぐに向かって欲しい