その昔
なぜこの世には
いつまでたっても戦争や飢餓が終わらないのだろうと思っていました
何度も
何度も
目覚めた
強く平和の光を放つ方々は
同じだけ
この地球に随時おられているにもかかわらずです
昔働いていた軍医も経験のある
西先生も話しておられました
いつまでたっても
人間は賢くならない。。。って
ある時
ふと気づきました
それがここ地球なのだと
混濁し
清濁あわせた
ここ
それが
この地球なのだと
そういうところと思ったときに
いつまでも無くならない戦争紛争飢餓に対して
ただ単に嫌悪し怒るだけではなく
目の前の
まさにここで
平和と
愛
この目の前の人たちに
平和と愛を感じあえ
分かち合えることからだと
思ったのです
しかし
すべては
自分自身の内側にあり
怒りやむさぼりの心も
それらは
自分自身の投影された世界でもあります
無知などまだ可愛いほうですが
それでも
無知は
無明であり
周りに光も無く
愛もありません
何に喜びを感じるのか
動物的な人もいます
欲を満たすことだけに集中していく人
それも
無知
知らずにしてしまったは
知っていてしましたより
ましと考えるかもしれませんが
全く同じことだと思います
知らないことは
無責任であり
生きることを放棄しています
わたしは
生きたい