息子を
朝から
車で
高校まで送りに行きました~
今日から
インターハイで
5日間新潟です~
「気をつけてね」「うん」
車をユーターンさせて
横から
同じ高校生の男の子が
満面の笑みで
ペコっペコっと頭をさげて行きます
嬉しそう
インターハイ
滋賀県を代表して行くんだという
誇りのようなものも感じました
「気をつけて、元気でがんばってきてね~」って
その子に声をかけると
自分の息子の緊張した顔が
その子の笑顔のお陰ですべて溶けてしまいました~
心の中に
ピーカンの太陽が昇ったように
母は
解放されてしまいました
帰りの車のなかで(片道40分かかります)
時々座禅に行きたくなるのは
この何もかも下ろしてしまう
解放感が欲しいからだと考えていました
息子が
元気に
自立していくといいなあ
なんて
帰り道
いきなり携帯が鳴った
「かあさん!!忘れ物した。。。」
インターハイのIDカードを忘れたらしい
それが無いと会場にも入れません。。。
バスも出発です
今から取りに戻りひき返しても間にあいません。。
あれほど忘れ物は無いか?と聞いていたのに
クロネコに持ち込んでみますが
出場選手の父兄で午後から出発する方に託すかです。。。
メラメラ~って
息子に向かって
怒鳴りつけている感じでした
しかし
この不注意であれだけ楽しみにしていた
(この3年間です)インターハイ出場も会場に入ることも出来ません
自分の責任です
自分のことのように
私も落ち込んでいました~
ピーカンの太陽は
あっという間にうす曇りです。。。。
とりあえず
ベストを尽くします~。。。。